未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 29日朝、仙台港の沖に停泊していた台湾の漁船の乗組員6人が港の防波堤や海上で相次いで見つかり、海上保安部は不法上陸などの疑いで6人を逮捕しました。 29日午前6時前、仙台港沖の防波堤で釣りをしていた男性から、「アジア系の男2人が海を泳いできて、波消しブロックのすき間に隠れている。『助けてくれ、警察は呼ぶな』と英語で話している」と、第2管区海上保安本部に通報がありました。宮城海上保安部が調べたところ、この2人は、仙台港の沖に停泊している台湾の漁船「北裕6号」(926トン)のベトナム人の乗組員で、海上保安部は不法上陸の疑いでその場で逮捕しました。 さらに、漁船側が「ベトナム人の乗組員6人が海
慶尚北道(キョンサンブクド)東海岸に2008年以来5年ぶりに赤潮注意報が出された。 国立水産科学院は27日、浦項市南区長ギ面良浦里(ポハンシ・ナムグ・チャンギミョン・ヤンポリ)から北区青河面月浦里(プクク・チョンハミョン・ウォルポリ)までの東海岸海域に赤潮が発生し赤潮注意報を発令したと明らかにした。この日浦項市九竜浦邑(クリョンボウプ)~虎尾串(ホミゴッ)の東側3マイル(4.8キロメートル)海上で、南北方向に長さ1キロメートル、幅30メートルほどの赤潮が発見された。この赤潮を漁民が操業中に発見し水産当局に申告した。現場の海水を分析した結果、有害赤潮構成生物であるコクロディニウムの密度が赤潮注意報基準値の1ミリリットル当たり300個を超える1ミリリットル当たり1000~2000個と確認された。 慶尚北道漁業技術センター関係者は、「最近浦項など東海岸の一部水域の冷水帯が弱まり水温が23度まで急
海の環境を守ろうと植林活動を続けるNPO法人「森は海の恋人」(宮城県気仙沼市)が、東日本大震災で被災した地元の自然環境の変化を調べる「舞根森里海研究所」を設立する。8月に着工し、来年春から本格的な調査を始める。 法人理事長の畠山重篤さん(69)は気仙沼市の舞根湾でカキ養殖を営む。震災後、京都大や三重大など全国約20の大学の研究者が定期的に畠山さんを訪問。魚やプランクトン、周囲に生息する鳥や爬虫類など、さまざまな分野の動植物のデータを入手している。 気仙沼から各地の大学に海水などの試料を送付し分析してもらってきたが、今回、日本財団の助成金で研究所を建設。研究者が顕微鏡や遠心分離機、培養タンクなどの機材を持ち寄り、現場で簡易分析できる施設を造ることにした。 重篤さんの三男で副理事長を務める信さん(34)は「付加価値の高い新たなカキの養殖や、カキの人工養殖方法の発展につながるような気仙沼に役立つ
八戸市から宮城県気仙沼市にかけての地質や地形などを見どころとする「三陸ジオパーク構想」で、同ジオパーク推進協議会(会長・山本正徳岩手県宮古市長)などは28日、八戸市で研修会を開催した。参加した観光関係者らが、具体的な地点を指す市内のジオポイントについて、特徴やガイド時の要点に理解を深めた。 【写真説明】 八戸市内のボランティアガイドらが参加した研修会=28日、市水産科学館マリエント
宮城産「三陸カジキ」をトルティーヤに ep.62013年7月29日 「三陸カジキのラップロール」 宮城県を担当する栗原友 「震災直後のゴールデンウィークに、炊き出しのボランティアをやっている知り合いと一緒に牡鹿半島(宮城県)の先端に行きました」 そう話すのは料理家の栗原友(38)。母は栗原はるみ、弟の心平も料理家という料理一家に育ち、旅行や留学中に出合った海外の味を日本でも簡単にアレンジできるレシピを紹介している。 「被災地では炊き出しをしたり、服や布団などの救援物資を手渡したりしました」 東北の復興支援を目的とした「東北6県ロール」の話が舞い込んだ時、栗原は迷わず「宮城県」を選んだ。震災直後に足を運んだときの印象が強く残っていたからだ。 数ある宮城の特産品から、栗原が選んだ食材は三陸カジキ。 「いずれは道の駅やサービスエリアなどで販売される可能性もあると聞いたので、特に流通のことを意識し
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
クロマグロは餌の魚を見つけるため、青や緑の微妙な色の違いを見分けられるように進化したとみられることを、水産総合研究センター(横浜市)などの研究チームが初のゲノム(全遺伝情報)解読で突き止めた。生態の解明や養殖技術の改善に役立つという。米科学アカデミー紀要に発表した。 研究チームは視覚に関わる網膜の遺伝子を分析。緑の光に反応するタンパク質をつくる遺伝子は魚類で最多の5種類で、青い光の場合も2種類と多く、これらの色を細かく見分ける能力に優れることが分かった。 これらの遺伝子は、マグロの仲間が出現した数千万年前に集中的に進化したことも判明。餌となるサバやイワシなどの魚は、海中で見分けにくい青や緑の保護色で身を守っていることから、高い捕食能力を獲得することで生存競争を勝ち抜いてきたらしい。 クロマグロは乱獲で絶滅が懸念されており、養殖の重要性が高まっているが、いけすの網に衝突して死ぬことが多いとい
海の環境を守ろうと植林活動を続けるNPO法人「森は海の恋人」(宮城県気仙沼市)が、東日本大震災で被災した地元の自然環境の変化を調べる「舞根森里海研究所」を設立する。8月に着工し、来年春から本格的な調査を始める。 法人理事長の畠山重篤さん(69)は気仙沼市の舞根湾でカキ養殖を営む。震災後、京都大や三重大など全国約20の大学の研究者が定期的に畠山さんを訪問。魚やプランクトン、周囲に生息する鳥や爬虫類など、さまざまな分野の動植物のデータを入手している。 気仙沼から各地の大学に海水などの試料を送付し分析してもらってきたが、今回、日本財団の助成金で研究所を建設。研究者が顕微鏡や遠心分離機、培養タンクなどの機材を持ち寄り、現場で簡易分析できる施設を造ることにした。 重篤さんの三男で副理事長を務める信さん(34)は「付加価値の高い新たなカキの養殖や、カキの人工養殖方法の発展につながるような気仙沼に役立つ
土用の丑の日(7月22日)、私は都内の牛丼チェーン店にいた。店内に張られた「うな丼」の大きなポスターにそそられた。うな丼(特)は、破格の1180円。より安価な「並」もあったが、今日は土用の丑のめでたい日だ。誇らしげに「うな丼 特!」と注文すると、周囲の客の視線を集めた。 何より私は、ウナギに目がない。人生の末期、「最後の晩餐」は何にするか、と問われれば、うな重を選ぶかもしれない。 実はあまり期待していなかった味のほうだが、柔らかくて案外いけた。店員に産地を尋ねたくなったが、無粋なのでやめた。後日、この会社のホームページをチェックすると中国で養殖されていたことが分かった。 なぜ、ウナギが溢れているの? ウナギが足りない。ウナギの稚魚が高騰している。最近、「ウナギ、ピンチ」のニュースが飛び交っている。昨年よりも今年のほうが、深刻のようだ。水産庁は5月、国内用のウナギの稚魚(シラスウナギ)の漁獲
透明なサンゴに共生する茶色の褐虫藻=沖縄科学技術大学院大学提供 サンゴに共生し、光合成で作った栄養をサンゴに与える「褐虫藻」のゲノム解読に沖縄科学技術大学院大学などのグループが成功した。サンゴの大量死をまねく白化現象の解明につなげたいという。 グループは2年前にサンゴのゲノムを解読。白化現象の解明には褐虫藻のゲノム解析も必要と考えた。褐虫藻は、核が膜で包まれている真核生物の仲間。だが、褐虫藻のゲノムはほかの真核生物と違い、遺伝子がDNAの2本鎖の片側だけに並んでいた。細胞分裂する時だけ凝縮するほかと違い、褐虫藻の染色体は常に凝縮していた。 関連記事褐虫藻のゲノム解析に成功 沖縄科技大学院大などのグループ(7/29)沖縄・辺野古沖で潮干狩り 白化サンゴが再生(4/30)〈日刊工業〉京大など、「エピゲノム」自動解析システム開発(2/6)
日本人の国民食としておなじみのカレーライス。我が家でも食べ盛りの小学3年生と幼稚園児の2人の子供たちが大好きで、最初の日はカレーをご飯にかけて食べて、翌日はカレーうどんにすることも多い。 今、日本式のカレーライスを世界に広めようとしているのが、ハウス食品だ。切り込み隊長はもちろん看板商品のバーモントカレー。「りんごとはちみつ恋をして、ハウス、バーモントカレー」といった歌が流れるテレビコマーシャル(CM)は、日本であまりに有名だ。CMには1973年から12年間、歌手の西城秀樹氏が出演。「ヒデキ、感激」といったキャッチコピーを記憶している読者の方も多いことだろう。 バーモントカレーは日本にカレーライスが広まるうえで大きな役割を果たした。誕生したのはちょうど50年前の1963年。当時のカレーは辛くて大人の食べ物というイメージが強かったが、りんごとはちみつを使うことで、味や香りなどカレーの特徴を守
地引き網体験や潮干狩りを通して、川崎の海の環境を伝える催し「夏休み海洋環境教室」が27日、東扇島東公園(川崎市川崎区)の人工海浜「かわさきの浜」で開かれた。夏空の下、小学生と家族ら約50人が参加。海にすむ生き物を観察し、自然を守る大切さを学んだ。 川崎港振興協会の主催でことしで4回目。 波打ち際に集まった参加者は、全員で力を合わせて地引き網(横20メートル、長さ10メートル)を引き、マハゼやカワハギ、カタクチイワシなど東京湾に生きる魚を捕獲。多摩川に放流された外来魚などを一時的に保管する「おさかなポスト」(同市多摩区)創設者の山崎充哲さんから、名前や詳しい生態を教えてもらい、海の生き物について学んだ。 潮干狩り体験も行われ、子どもたちはカニやヤドカリ捕りなどに夢中。捕まえるたびに「カニがいたよ!」「やったぁ!」と大きな歓声が上がっていた。 川崎市川崎区の小学2年生、寺井輝君(8)は
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 久慈で“さかなまつり” 久慈市の魚市場で取れたての魚介類の格安販売やマグロの解体ショーなどを楽しんでもらう恒例の「さかなまつり」が開かれ、大勢の人でにぎわいました。 「さかなまつり」は、久慈市漁協が地元の海産物をPRしようと毎年この時期に開いているものでおととしは震災の津波で魚市場の建物などが壊れたため中止されましたが、去年から再開しています。ことしは、会場の魚市場におよそ40の店が軒を並べ、朝早くから魚介類を買い求める人たちでにぎわいました。 このうち、ウニとホヤを市価より3割ほど安く売る店では、用意された瓶詰めのウニ280本とホヤ300キロが2時間ほどで売り切れました。 また、青森
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �~� V �a � V ��3� V �K΅ V 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 熊日情報文化懇話会 25日に例会 「熊本と台湾 新時代のインバウンド」 テレコムスクエア台湾董事長・大塚順彦さん 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 球磨村長も有権者に年賀状 内密出産の女性、実名明かし子と交流 「いつか引き取り、一緒に遊園地へ」 亡き祖母に感謝のラストラン 早大の濱本「地元で『W』の姿を」 郡市対抗熊日駅伝
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