昨年度100万杯のご好評に応え、あの人気「丼」が更にパワーアップ！ うなぎのおいしさが2倍楽しめる、プチ贅沢な「特上うな丼」が新登場！ 「７種の魚介だれすしやのうな丼」 5月23日（金）より全国で発売開始 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(社長：田中邦彦、大阪府堺市)は「7種の魚介だれすしやのうな丼」（580円）と、新商品「７種の魚介だれすしやの特上うな丼」（980円）を、2014年5月23日（金）より販売開始致します。 厳選した肉厚のうなぎを贅沢に使用。じっくり焼いた後、蒸しの工程を加えることで、ふっくら柔らかく仕上げました。また、化学調味料などの四大添加物を一切使わない当社の規定に則り、うな丼専用の自家製魚介タレには昨年好評の「昆布」「かつお」「さば」「うるめいわし」「片口いわし」「ほたて」「ぐち」という7種類の素材を使用。今年は更にまろやかな味に

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2014年5月22日 15時7分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 6月2日から期間限定で、ウナギ風味のふりかけが登場する ウナギエキスを使用して脂の乗ったウナギと甘辛いタレを表現した 具にはウナギの蒲焼風味フレーク、ごま、海苔が入っている が展開している、これまでにない素材の本格的な味わいとサクサク感が楽しめる“超ふりかけ”シリーズ。現在までに焼鮭、明太子、焼肉、鶏そぼろが発売されている。同シリーズから新メニュー「超ふりかけ 」(税別208円)が、6月2日(月)より期間限定で発売となる。 本商品に使用しているフレークには、新製法の「スチームオーブン製法」を採用。過熱水蒸気でローストする製法なので、通常のオーブンで加熱するよりも油分が酸化しにくく素材の美味しさを引き出すことに成功した。今までにない本格的な味わいとサクサク感を楽しめるふりかけに仕上がっている。 イメージしたのは

IBM研究所が、まったく新しい種類の熱硬化性ポリマーを、偶然に発見した。 軽量で骨より強く、100％リサイクル可能で、自己修復を行うというものだ（柔軟なゲル状になったものを切断し、ふたつの断片を隣り合わせに置くと、数秒のうちに化学結合が再度形成され、ひとつのゲルに戻るという）。 現在広く使われている、丈夫で軽量なポリマー素材のほとんどは、リサイクル不可だ。今回の実験的素材は、既存の素材に比べて低コストで軽量なだけでなく、ゴミの削減にも役立つ可能性がある（強い酸性の液体にさらすと原材料に戻すことが可能）。 IBM社アルマデン研究所の研究者ジャネット・ガルシアは、別の種類のポリマーをつくろうとしていて、複数の化学物質をフラスコで混ぜ合わせたところ、フラスコ内の水溶液が突然、思いがけず固まった。実は、混ぜるはずの物質をひとつ入れ忘れていたのだ。 フラスコ内の液体は塊に変化し、撹拌用の棒が一緒に固

東日本大震災の発生直後から、被災地で救難活動やインフラの復旧作業に尽力してきた地元の建設業者の取り組みを知ってもらおうと、宮城県建設業協会が記録誌の出版を続けている。がれき撤去や遺体の仮埋葬など、過酷な業務に従事した作業員の軌跡をカラー写真や談話、統計資料で振り返っている。 　Ａ４判の冊子は「３．１１東日本大震災　宮城県建設業協会の闘い」。第１集（１６１ページ）は２０１２年１２月、第２集（１１２ページ）はことし３月に発行した。協会に加盟する約２５０社が情報提供や編集に携わった。 　第１集は震災発生直後から約２週間の状況を時系列にまとめた。地震や津波で寸断された道路網復旧のため、冷静に重機や作業員の配置を指揮する経営陣。燃料不足や通信障害の下でも現場で着々と業務をこなす作業員…。当時の切迫感を交えながらつづっている。 　津波被災地では、がれきや土砂の撤去中、多くの作業員が犠牲者の遺体を発見し

横田さんは久米島を定期的に釣りで訪れており、この日は町嘉手苅の我那覇清一船長所有の「きよ丸」に乗り、午後３時４０分にヒット。約７時間の格闘の末、同１０時３０分に船に引き揚げた。 クロマグロを狙っていた横田さんは「カジキ特有のジャンプ行為がなかったので、てっきりクロマグロだと思った。今回、１３０ポンドのラインを使い、クロマグロを狙っていた。不本意ながらカジキを釣ってしまった」と余裕の笑顔で答えた。 我那覇さんは「３０年来の付き合い。横田さんの性格まで良く知っている。トローリングのベテラン」と評し、友人をたたえた。（比嘉正明通信員）

シンガポールで水産を　北大、進出支援拠点を開設 （05/21 11:35） 北大大学院水産科学研究院（函館）は、経済成長が続くシンガポールへ進出する道内の水産関係企業を技術的に支援するため、現地オフィスを開設する。４月上旬に準備室をシンガポールに設置しており、数年以内に本格業務を始める予定。「水産分野で海外ビジネスにつなげる産学官の連携拠点を設けるのは、北大ではあまり例がない」（水産科学研究院）という。 水産科学研究院は３月下旬、シンガポール国立大理学部と学術交流協定を締結。現地で売れる水産加工品やバイオ食品を開発するため、機能性、加工法について共同研究する。準備室はシンガポール中心部の商業ビル内に構えており、両大の研究者らと道内企業経営者との交流の場にもする。 準備室は当面、常勤スタッフを置かないが、オフィス開設時には現地採用などで複数人を配置する予定。＜北海道新聞５月２１日朝刊掲載＞

日本語は食べ方の表現が豊かである。噺家・立川談志さんのエッセー『食い物を粗末にするな』（講談社＋α新書）にあらためて教わった。 料理に合わせて、下に続く動詞が絶妙に変化する。「　・・・ 【残り 659文字】

大船渡市三陸町越喜来の三陸漁業生産組合などが水産物を販売するウェブサイト「漁師さん直送市場」が２１日に始まった。消費者に新鮮で安価な海の幸を供給するとともに、販売網拡大と漁業者の収入増を目指す。 同サイトは奈良県のＩＴ会社、バリューデータ（上垣内（うえがいと）洋一郎社長）が開設。飲食店や鮮魚店、小売業向けに販売する。同組合のほか、鹿渡島定置（石川県七尾市）、網代漁業（静岡県熱海市）が出荷する。 会員登録（無料）した利用者は、漁業者が選んだ５千～１万円分の水産物セットを注文できる。出荷者や漁獲した場所などを公開し、食の安心安全をアピールする。 同組合は同サイトを通して業者向けの販路開拓に挑む。これまではダイレクトメールや通信販売サイトなど個人向けの流通が中心で、飲食店などの業者に対しては、個別の取引にとどまっていた。 同サイトのＵＲＬはhttp://漁師さん直送市場.jp 【写真＝水産物販売

トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 サケ・マス漁無事戻って　流し網漁船　魚津出港 Tweet mixiチェック 2014年5月22日 家族に見送られて港を出る第８珠の浦丸＝２１日、富山県魚津市で ロシア二百カイリ水域内のサケ・マス漁に出漁する富山県魚津市の中島漁業所有の中型サケ・マス流し網漁船「第８珠（す）の浦丸」（一九二トン）が二十一日、魚津港を出港した。乗組員の家族が航海の無事と大漁を願って、岸壁から見送った。 県内の港からの出港は同漁船のみで、乗組員は十七人。二十三日に中継基地となる北海道根室市の花咲港に入り、六月一日の解禁に合わせ、漁場の東カムチャツカなどに向かう。ほかの県内船籍三隻は宮城県気仙沼市から出港する。 対象はベニザケやシロザケなど。中型船一隻の割当漁獲量は前年より十トン多い百九十トン。七月末まで操業し、八月初旬に帰港する。 川中忍漁労長（６

マンハッタンを囲むようにイーストリバーとハドソンリバーを運航している「New York Water Taxi（ニューヨーク・ウオータータクシー）」が5月19日、通勤者向けに新たな路線をスタートした。 新たに就航した路線は「Hudson River Park’s Pier 84（557 12th Ave.）」と金融街を結ぶもので、近年活性化しているウエストサイドの住民の利用を見込んだもの。通勤ラッシュアワーに合わせたスケジュールを組み、朝夕3本ずつ運航する。ウオータータクシー代表のヘレナさんは「ウエストサイドにはまだ交通の便が良くないので、より良い通勤手段の一つとして利用してほしい」と呼び掛ける。 通常運賃は、片道＝4.50ドル、往復＝8ドル。23日までは無料で乗船できる上、船内ではコーヒーとドーナツを提供。今後毎日利用する通勤者向け用の割引も検討している。

徳島・沖洲の「マリン・エコラボ」（徳島市東沖洲2）で5月17日、鳴門ワカメを再利用した「ワカメ堆肥」のお披露目会が行われた。 2年ほど前に海の環境改善を目的に、兵庫県尼崎市で取り組みが始まったのを参考にした同プロジェクト。同県北部に位置し、生産量が全国3位の「鳴門ワカメ」に注目したプロジェクトメンバーが、「収穫後売り物にならず、廃棄されるワカメから同様の堆肥が作れるのでは」と実験を行った。 堆肥作りが行われたのは今年3月8日。鳴門市北灘町の粟田漁港で収穫・選定され、処分予定だったワカメ約270キロを譲り受け同所へ持ち込んだ。通気を良くするため、穴のあるブロックで区画を作り、直径20センチほどの通気用パイプを3本並べ、一面に敷いたワカメの上に満遍なく米ぬかをふりかけ、バーク堆肥をかぶせ、雨よけのブルーシートをかけ完成を待った。開始から約2カ月後、「鳴門ワカメの堆肥」が完成したという。 「海の

調味料のコショウの国内卸価格が史上最高値となっている。コショウの価格は、2011年から上昇が続いてきたが、収まる気配がない。特に、現状は13年産の不足を受けて産地側が価格の提示を停止しており、14年産が出回り始める今秋まで、世界のどこに行ってもコショウが手に入らない事態が継続しかねない。なぜ、こんな状況が起こっているのだろうか。価格は軒並み4～5割高コショウの国際価格を見ると、肉の味付けなど

環境機器製造のサイエンス（さいたま市）は、水中などから取り込んだ熱を空調や給湯に利用するヒートポンプの仕組みを活用し、野菜工場と魚の陸上養殖場の機能を併せ持つシステムを開発した。発生させた温水と冷水を循環させて生育環境が異なる4種類の野菜や魚を同時に育て、エネルギーコストを抑える。先端技術を使った新たな農林水産業の取り組みだ。新潟県十日町市で実験を開始した。井戸水をくみ上げ、ヒートポンプで温水

南海トラフ大地震などに備え、長年培った土木技術を生かし新しい発想で命を守る防災に挑む７８歳の現役社長がいる。㈱タジマ工業（和歌山市船所）の田中和雄社長だ。田中社長は、津波から人々を守る円形の丘「ホープヒルズ」（㈱関三吉商店＝本社新宮市と共同開発）の建設を自治体などに提案している。県内の有田市や美浜町、那智勝浦町の他、高知、徳島、三重の各県が関心を示しているという。 同社は昭和５３年に創業。土木事業における擁壁の補強工事などを手掛けている。これまで、鋼（はがね）の骨組みとネットなどを組み合わせた風水害に耐える道路の擁壁補強技術で、県内各所での施工の他、台湾や韓国など海外でも工事実績がある。 今回の円形の丘は、同社の技術を生かしたもので、円筒形の盛り土に三重構造の擁壁補強を行う構造物。高さは、３０㍍まで可能で、工期は半年ほど。避難人数は、頂上が直径３０㍍で７００人を想定している。頂上までは、階

館山市の館山総合高校（安田健治校長、生徒５０７人）の海洋科の生徒が２０日、養殖コンブの収穫作業を行った。これまでワカメの養殖には取り組んできたが、コンブは初めての試み。長く大きく育ったコンブが船いっぱいに水揚げされた。 コンブを養殖したのは同校海洋科栽培コースの３年生１０人。これまでもワカメ養殖の体験を通じて海面養殖技術を習得してきたが、来年度から同コースが「栽培環境コース」に衣替えするのに合わせてコンブの養殖を追加した。コンブは海中の二酸化炭素や過剰な栄養分を吸収して水質浄化に貢献するため、環境学習に役立てる狙いもある。 養殖したのはマコンブで、昨年１１月２２日に種糸を巻き付けたロープを館山夕日桟橋南側、同校海洋実習場沖約１５０メートルの館山湾内に沈めた。生徒らはロープに絡むように２メートル以上に成長したコンブを海中から船上に引き揚げ、鎌で株から切り取った。 指導に当たる江渕宏教諭（４２

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県内３７の漁業協同組合の２０１２年度決算（合算値）で、最終損益を示す当期剰余金の合計額が約２億１千万円のプラスに転じ、２００８年度以来４期ぶりの単年度黒字となったことが２１日、県漁協組織強化推進協議会（会長・國吉眞孝県漁業協同組合連合会長）のまとめで分かった。モズクなどの加工販売事業が前年度比３５・８％増と好調に推移、収益全体を押し上げた。（粟国祥輔） 赤字組合増　効率化に課題 ただ、赤字組合は前年度より２組合増えて１３組合。合算値でも事業の経費が利益を上回っている。赤字分を漁業補償などの事業外収入でカバーする高コスト体質は続いており、依然、事業運営の効率化や経営基盤の強化が求められている。 各漁協からのヒアリングや決算書を基に報告書「漁業協同組合の現況」にまとめた。 主要５事業の売上高は共済事業が約４４４億６千万円で横ばい。購買事業は燃料費高騰に伴う出漁減などの影響で０・４％減の約３３億

未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 津軽海峡でとれるサメのおいしい食べ方を知ってもらおうという料理教室が青森市で開かれました。 この料理教室は青森市の荒川市民センターが開き、地元の主婦など１５人が参加しました。 ２１日の教室には津軽海峡でとれたアブラツノザメの切り身が用意され、講師役の水産加工会社の役員がアブラツノザメの軟骨にはコラーゲンが多く含まれて美容にも効果があることを説明しました。 参加者は、４つのグループに分かれて調理にとりかかり、まず臭みをとるために切り身を３０分ほど流水にかけました。 このあとたんぱくな味わいのサメに味付けをするため、しょうゆベースのたれの煮つけと、トマトソースを使ったソテーの２品を作って

シケの影響か!?コムケ湖近くの海岸「ルッツ」大量に上がる （5月21日付け） コムケ湖近くの海岸に19日、橙色や赤褐色を帯びたソーセージ状の物体が大量に打ち上がり、市民の間で話題を呼んでいる。 この物体はユムシというゴカイやミミズのような海産無脊椎動物で、北海道の日本海側の地域では「ルッツ」と呼ばれている。 大量のユムシは同日早朝にコムケ湖に訪れた市内在住の今堀英明さんが発見。大小様々なユムシが海岸線15ｍ近くにわたり散乱していた。前日夕方にはなく、夜の間に流れ着いたものとみられる。 調査した道立網走水産試験場によると、ユムシは浅い海の砂や泥の下にＵ字型の穴を掘って生息し、海がしけて静まった後に浜に打ち上げられる。オホーツク海を含む日本の全海域に分布しているが、紋別で大量に打ち上がるのは稀だという。 15～18日の紋別沖は低気圧の通過によって波が荒れたことから、この影響を受けた

小定置網７カ統ほぼ全滅、低気圧の被害に漁民ら「近年では初めて」 （5月21日付け） 15日からオホーツク沿岸地方を襲った低気圧の影響が、膨大な被害となって広がってきた。交通網、林業、農業などに深刻な影響が出たようだが、被害が大きいのはマス小定置網。紋別港では、出漁できるようになった20日朝から、破損した網を撤去。新しい網を入れ直す作業に当たっているが、網は無残にもズタズタに破れ、使用不可能な状況に陥っている。被害はオホーツク一円に広がりそうだ。春の目玉となるサクラマスの水揚げも大幅に遅れている。 15日夕刻から荒れ模様の天気になり、網走地方気象台の観測によると17日、湧別町で最大風速17・３メートル、最大瞬間風速27メートル（北西風）に達した。同日の管内一円の最大瞬間風速は25メートル前後で「春の嵐」がピークとなった。最低気温は西興部で０・３度を記録した。積雪を観測した場所も多い。波

島根県の魚、トビウオの水揚げが盛んになり、山陰の各港が活気づいている。山陰では「アゴ」と呼ばれて親しまれており、「山陰の味」の代表だ。　アゴは、山陰沖で定置網や刺し網で漁獲され、体長３０センチ前後の大目（カク）と呼ばれるツクシトビウオと、同１５センチ前後の小目（ホソ）のホソトビウオがほとんど。県水産課によると、平成２５年度の漁獲量は６１９トン。長崎、鹿児島に次ぐ産地だが、近年は減少傾向という。　出雲市のＪＦしまね大社支所で、仕入れに忙しい小林冷蔵の小林功人さん（３１）は「料理店では、姿作りの刺し身が人気。これから、かまぼこ店ではすり身を原料にした特産『野焼き』作りが盛んになる。シーズンを迎えると元気が出ますね」と話した。

築地魚市場は21日、2007年に導入した買収防衛策を廃止すると発表した。当時は時価総額が純資産を大きく下回る状況にあり、導入を決めた。その後の法改正で大規模買い付け時の説明義務が強化されたことなどから、継続は不要と判断した。6月開催の株主総会を経て廃止する。

兵庫県内有数の養殖カキの産地として知られる相生湾で、カキの種付け作業がピークを迎えた。相生湾に浮かぶ養殖いかだに横付けした漁船の上で、多くの漁師らが作業に汗を流している。　種付けは、「種」と呼ばれるカキの幼生が付着したホタテの貝殻を、長さ約６メートル５０センチのロープに編み込んで、竹製のいかだにつり下げる。　作業は毎年５月初旬から６月初旬にかけて行われる。海につり下げられたカキは、相生湾の豊富な植物プランクトンをエサにして大きく成長し、１０月中旬ごろから水揚げが開始される。　祖父の代から相生でカキ養殖を行っている岩本恭輔さん（２７）は、母親の佳巳さん（５２）と共に早朝から船を出し、種付け作業を行っている。　「波に揺られながらの作業で、船酔い対策が大変」と苦笑する佳巳さん。佳巳さんが素早い手付きでロープに編み込んだ貝殻を、恭輔さんがいかだに慎重につり下げていく。　恭輔さんは「採れたカキをおい