東北4県を歩いてつなぐ新しい道が誕生した。青森県八戸市から福島県相馬市まで太平洋沿いに約700キロ縦断する遊歩道「みちのく潮風トレイル」の一部区間がオープンし、22日、東京・六本木ヒルズで行われたイベントにタレントの間寛平さんが1日PR大使として登場した。東北を励ます「みちのくマラソン」を立ち上げるなど熱心に復興を支援する寛平さんは、即興で「チャッチャマンボ」や「かい~の」のギャグを交えながらも、真顔で「(東北を)ほんまによろしく頼みますわ。走れと言われれば走ります」とトレイルをアピールした。 「みちのく潮風トレイル」は環境省を主体とする三陸復興のプロジェクト。トレイルとは森林や原野、里山などをつなぐ「自然歩道」で、欧米ではハイカーに人気がある。米国東部の3500キロにも及ぶ「アパラチアン・トレイル」では、長い時間をかけて踏破するハイカーを周辺の住民がサポートするなど、歩く旅でしか味わえな
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