The Clash performing 'Tommy Gun' live on 'Something Else' in 1978.
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Third World - Try Jah Love (1982) A lonely soul was I without direction I didn't know which way that I had to go I sought the clues to life's unanswered questions My mind's heart had to know I heard you call while wandering through the darkness I'd walk a million miles to find that endless voice That speaks to me when I am in temptation Echoing my choice Then you said, "Seek ye shall find I've
佐呂間の2130世帯にホタテ 漁協、5.8トン無料配布 (06/25 10:51) 佐呂間町民に配布するホタテの袋詰め作業 【佐呂間】漁が本格化しているオホーツク海のホタテを町民に味わってもらおうと、佐呂間漁協は20日、外海ホタテ5.8トンを無料で配布した。配布は休止期間を挟んで今年で3年連続となった。 対象は佐呂間、常呂両漁協の組合員らを除く町内の約2130世帯。漁協市場の荷さばき所に山のように積み上げられたホタテを、漁協と町の職員が手作業で1世帯当たり15枚程度(約2.7キロ)ずつ袋詰めしていった。 各戸に配布するため、トラックで引き取りに来た自治会の代表は「今年はいつ配布があるか待っていた。おいしいホタテに喜んでいる人も多い」と話していた。(佐々木崇通信員) 前の記事 次の記事
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ウナギはとらえどころのない生き物だ。古代から現代に至るまで人類に謎をかけ続けているのかもしれない。 近年、ヨーロッパウナギもアメリカウナギも激減し、ニホンウナギも国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定された。 どうしてウナギたちは減ったのか。理由はいくつも推定されている。地球温暖化とそれに伴う海流の変化、河川環境の劣化などのほかに、乱獲・過食も有力な原因だ。 ウナギの資源回復への近道は彼らを食べないことだろう。南方のマリアナ海嶺まで行って産卵する親ウナギが増えれば黒潮に乗って戻ってくるシラスウナギ(稚魚)も増加する。 今シーズン、シラスウナギの採捕量は上向いたが、福島事故による影響で捕獲を免れ、海に下った親ウナギが多くなった結果ということも可能性として浮かぶ。 ■ もうひとつの資源回復の有力な手立ては養殖だ。 今でも鹿児島県や愛知県などで
[2014/6/24掲載] 気仙沼市は、唐桑地区の石浜漁港に防潮堤を整備するため、詳細設計に着手した。防潮堤は高さが海抜11.3mで、3カ所に新設する。延長は計522m。工事は第4四半期に乗り越し道路の整備と一括発注する予定で、20億円規模を見込んでいる。同漁港では漁業集落防災機能強化事業で、水産関連用地の整備も計画している。 防潮堤は、県道馬場只越線沿いで北側に延長192m、南側に延長232mを新設する。さらに南側では、県が築堤する後馬場地区海岸の防潮堤に擦り付ける形で、延長98mを新設する方針だ。測量設計業務は、オリエンタルコンサルタンツ(東北支店・仙台市若林区)が担当する。 北側の延長192m区間は、くの字型に防潮堤を配置する。このうち、県道沿いの区間は、海側、陸側とも5分勾配×天端幅0.5m×下幅11.8mの場所打ちコンクリート(直立堤)を設け、その海側に、盛土を施して2割勾配の傾
岩場の水たまりで発見されたアザラシ=24日午後0時半ごろ、渡嘉敷島最南端の「ウンノシル」(米田英明通信員撮影) 【渡嘉敷】北の海に生息するアザラシが24日、渡嘉敷島で確認された。 渡嘉敷漁協所属の漁師、玉城一博さん(35)と中村隼人さん(32)が同日午前8時半ごろ、スク(アイゴ)の見回り中に、島最南端の「ウンノシル」と呼ばれる岩場の水たまりで、アザラシを発見した。2人は「まさか沖縄にアザラシがいるとは」と目を疑ったという。 アザラシは体長約1メートルで、背面は灰色の黒いまだら模様が散らばっている。近寄ると、水たまりで元気に泳ぎ回り、餌のサンマやオキアミを与えると、おなかがすいていたのか「パクリ」と食べた。話を聞き付けた住民や観光客ら数人が見物に訪れ、珍しそうに見入っていた。 本部町の沖縄美ら海水族館によると、沖縄でアザラシが撮影されたのは例がないという。 (米田英明通信員) 英文へ→Sea
東日本大震災の津波で被災した陸前高田市の市街地を再生する土地区画整理事業で、最大高さ12メートルという盛り土による宅地造成に対し、住民から安全性に不安の声が上がっている。事業主体となる市は従来の安全基準に沿って対策を講じる方針だが、今回は国内でも過去に例がないような大規模な盛り土造成。県内の他の被災地でも同様の工事が行われる見通しで、十分な対策と住民説明が求められる。 陸前高田市では区画整理を行う高田、今泉両地区の約120ヘクタールで盛り土によるかさ上げ工事を2018年度完成をめどに実施。平均7・4メートル、最大12メートルの盛り土の上に、住宅地や商業地を整備する。約1100万立方メートル(東京ドーム九つ分)という膨大な盛り土量で、8月から本格的な造成工事に入る方針だ。 計画を受けて市は昨年度までに地区内で地盤調査を実施。砂質や粘土質が多く、盛り土重量によってのり面部分で地滑りが生じる危険
首都圏唯一の沿岸捕鯨基地である南房総市和田町で24日、ツチクジラが水揚げされた。漁は20日から解禁され、8月末までに30頭を捕獲する予定。 和田漁港では24日午後、ことし4頭目のクジラが水揚げされた。外房捕鯨の庄司義則社長(53)によると、銚子沖で捕獲されたツチクジラで、体長は約10メートル。同社の処理場に引き上げられ、作業員らによって解体された。
立教大学は、7月8日(火)、池袋キャンパスにて、公開講演会「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」を開催します。魚を通じて、環境問題や持続可能な社会の実現に関する活動を行っているさかなクンを講師にお招きし、さかなクンが考えるESDと持続可能な未来の姿についてお話を伺います。 2014年6月25日 立教大学 立教大学ESD研究所主催 公開講演会 「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」 ~7月8日(火)、ESDオフィシャルサポーターのさかなクンを迎えて開催します~ 立教大学ESD研究所(東京都豊島区、研究所所長:阿部治)は、2014年7月8日(火)、池袋キャンパスにて、ESDオフィシャルサポーター(文部科学省)であるさかなクンを講師に迎え、公開講演会「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」を開催いたします。 ESD
「世界ジオパーク」に認定された隠岐諸島をPRしようと、手作りの丸木舟で島根半島から知夫里島(知夫村)までの約50キロをこぎ渡る催しが、28日に行われる。挑むのは、松江市民ら有志でつくる任意団体「くにびき交流の海(かい)」。メンバーらは「航海を成功させ、隠岐を訪れる観光客の増加につなげたい」と意気込んでいる。(大槻浩之) 丸木舟は全長15メートル、幅1・2メートルの「くにびき号」。同団体代表を務める1級建築士の丸谷新市さん(60)(松江市鹿島町)、材木会社経営、山本英雄さん(72)(同市法吉町)らが、樹齢150年の杉材(長さ15メートル)をくりぬいて2012年10月に作り上げた。 当初はマリンスポーツに使うことを目的としており、昨夏はほぼ毎週末、市民向けの体験会を宍道湖などで約30回実施、延べ約450人が参加した。 転機になったのは、昨年9月、隠岐諸島の世界ジオパーク認定だった。仕事でしばし
故郷や応援したい自治体などへの寄付を、現住地を問わずに受け付ける国の制度「ふるさと納税」。 その件数が、2013年度まで3年連続で静岡県内トップだったと、磐田市が発表した。市が納税者に魅力的な「お返し」の特典を用意しているのが好評の理由とされ、そのラインアップに、7月から市のイメージキャラクター「しっぺい」の特大ぬいぐるみも加わる。「しっぺい人気で4連覇を」と、市は狙っている。 ふるさと納税制度は、08年度に始まった。寄付額の一部は、確定申告で所得税、住民税から一定額控除される。 市秘書政策課によると、13年度は4328件(約4500万円)の寄付が集まった。前年度は769件(約900万円)で、5倍以上の激増ぶり。今年度も勢いは止まらず、5月末時点の寄付件数は13年同時期の3倍近い1152件(約1180万円)に上る。担当者は「マスコミに(磐田市への寄付の多さが)取り上げられ、全国に口コミで周
トップ > 富山 > 6月25日の記事一覧 > 記事 【富山】 夏の海の幸 思う存分 入善の深層水浜焼き屋オープン Tweet mixiチェック 2014年6月25日 炭火でホタテなどを焼く漁協組合員=入善町下飯野で 新鮮な魚介類などを炭火で焼いて味わえる入善漁協直営の深層水浜焼き屋が二十四日、入善町下飯野で今季の営業を始めた。八月三十一日までで、月曜休業。(高橋恒夫) 二〇一〇年から夏季限定で始まり、昨年は過去最多の五千人が訪れた。オープニングセレモニーで米沢政明町長は「入善の海の幸をその場で味わえ、回を重ねるうちに夏の風物詩としてオープンを待ちわびる声が大きくなった」と祝辞を述べ、早速炭火で焼いたアワビやホタテなどを試食した。 隣接する海洋深層水を活用した施設で漁協がアワビを養殖していたが、本年度からは一定の大きさに育ったものを蓄養して提供。入善産の天然のカキやサザエなど五品目の「浜
ともかく金正恩の訪問後、この冷凍施設は「1月8日水産事業所」に様変わりした。最新船舶と冷凍倉庫、数百メートルの埠頭などを備えた現代的施設だ。金正恩が自分の誕生日を取って工場の名前をつけたことから格別の関心が伺える。4月30日に操業式を行った翌日、労働新聞は「最高司令官が提示した漁獲量目標を必ず遂行する海の漁労決死隊になろう」と強調する。ここまでくると、なぜ無茶な出漁が行われエンジン故障と漂流につながったのかという説明がつく。事実、北朝鮮住民が乗った船舶は1トン未満の古い木船がほとんどだ。救助の後、船舶を韓国艦艇につないで曳行すると浸水したり壊れたりする場合が少なくないという。 救助された北朝鮮住民は宿泊可能な保安施設に滞在して関係当局の調査を受ける。冷戦時期に体制対決をしていた時は亡命を説得する作業もあったという。韓国体制の発展の姿を見せる映像・資料を強制的に見せたり、デパートやビルの森を
北朝鮮住民を乗せた船舶が南に漂流してくる場合がどんどん増えている。今月中旬、独島(ドクト、日本名・竹島)付近で沈没した2トンの北朝鮮漁船に乗った5人が韓国海上警察船に劇的に救助された。20~40代男性である彼らは全員北に帰った。先月末には鬱陵島(ウルルンド)近隣で3人が救助さた。亡命を希望した2人を除いて1人だけ板門店(パンムンジョム)を越えて帰還した。 昨年11月下旬、延坪島(ヨンピョンド)近海を飛んでいた駐韓米軍ヘリコプターは木船に乗って漂流していた北朝鮮住民1人の動きを捕らえた。寒さと空腹に加え、相当時間海をさすらっていた彼は重い病にかかっている状態だったという。一緒に乗っていた2人はすでに死んだ状態だったというので、どれほど切迫していたか推察される。この住民を救おうとと韓米軍当局は緊急作戦を広展開した。2011年アデン湾で銃撃を受けた「三湖(サムホ)ジュエリー号」のソク・ヘギュン船
復興庁は24日、岩手、宮城、福島の被災3県に、総額530億1千万円(国費負担分)の復興交付金を配分すると発表した。県別では岩手113億9千万円、宮城386億2千万円、福島30億円。 住宅再建では、3県9市町の災害公営住宅整備事業に127億円、岩手と宮城の3市町の防災集団移転事業に6億円が計上された。 福島では、被災した3市町の水産関係の施設整備に計9億1600万円を配分。避難指示解除準備区域に指定されている楢葉町では来春からの住民の帰還を見据え、来秋にはサケ漁が再開できるよう、放流施設や加工場の整備へ1600万円の交付が認められた。 震災遺構の保存に関する調査費では、岩手県大槌町の旧役場庁舎に700万円、宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校に4200万円、東松島市の旧野蒜小学校など4施設に計1800万円が配分された。
「母めし」で社会を元気に――。国立市谷保の古民家を使ったカフェで、オーナーの大久保久江さん(59)が提供している日本の伝統的な家庭料理が注目を集めている。主催する料理教室には子育て世代の母親が参加するほか、レシピ本も出版された。 大久保さんが提唱する「母めし」は、ご飯とみそ汁、香の物に加え、肉や魚といった主菜、青菜のおひたしなどの副菜2品からなる伝統的な「一汁三菜」の食事。経営する「やまもりカフェ」で毎日、旬に合わせた日替わり定食を提供している。 始まりは、経営していた物流会社の倉庫の一角で、ご飯を炊いたりみそ汁を作ったりして若い従業員に振る舞ったこと。コンビニ弁当や外食で済ませるのを見て、息子の姿を重ね、心を痛めていた。 2009年に親会社の社員食堂を任され、パートの女性らとともに、食品添加物を使わず、栄養バランスも取れた「母の味」を提供。若手社員の満足げな顔を見るうち、「若い人を食事で
県内産の水産物の魅力を知ってもらおうと、県漁協青壮年部連合会のメンバーらが24日、西宮市上ケ原一番町の関西学院大で講演し、「魚離れは深刻な問題。もっと地元の魚を食べてほしい」と、学生らに呼び掛けた。この日は試食会も開かれ、県内でとれた魚などを使った料理に学生らは舌鼓を打った。 講演会には、文学部の田和正孝教授のゼミに所属する3、4年生ら約20人が参加。同連合会の大角生馬会長(38)が講師を務め、魚料理を広めるために親子向けの料理教室を企画したほか、タコやイカナゴなど旬の素材を使った「Love Sea丼」を大学の食堂で提供する取り組みをしていることなどを紹介した。 この後、食堂に移動し、播磨灘でとれたカキのバジルソースあえ、明石ダコのやわらか煮、イカナゴのくぎ煮など7品を振る舞った。試食した学生らは「おいしい」と言いながら、次々とほおばっていた。 3年の金川奈央さん(21)は「買い物をすると
国内最大級のウナギの産地、西尾市一色町で24日、稚魚のシラスウナギから半年間育てた新仔(しんこ)ウナギの育ち具合や味を確かめる試食会が開かれた。一色うなぎ漁業協同組合に所属する若手の養鰻(ようまん)業者でつくる一色うなぎ研究会が主催した。 5か所の養殖池で育てられた、長さ約50センチ、約250グラムのウナギを会員ら約20人が審査。 焼く時間など同じ条件で白焼きしたウナギは池ごとに分けた5皿に並べられた。会員らは一品ずつゆっくりかんで味わい、「今年もうまい」「脂の乗りも最高。一色のウナギは日本一だ」などの声が上がった。 この時期のウナギの出荷は同漁協だけで1日約9トン。ピークとなる土用の丑(うし)の日(今年は7月29日)前には30トン以上になり、西尾市全体では約100トンを全国に出荷するという。 会長の長坂英徳さん(35)は「今年はシラスウナギが豊漁といわれているが、ここに並べたウナギは高値
鮮魚仲卸の新潟中央水産市場(新潟市、藤田普社長)は10月、東京の築地場外市場で鮮魚販売を始める。築地の活性化のために築地の商店街関係者が整備する施設に出店。新潟で水揚げされたタイやブリのほか、干物などの加工品を一般客や料理店に販売する。新潟の魚はこれまで地元を中心に消費され、東京にはあまり出回っていなかった。築地への出店で全国ブランドの確立を目指す。 10月開業予定の「全国漁港マーケット(仮称)…
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