2019年4月26日~5月9日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?
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巨大イワナ、新たな特産に=宮城県〔地域〕 巨大イワナ「伊達いわな」を紹介する生産者。生食が可能なため寿司ネタにもなる=11月29日、仙台市青葉区 通常の倍ほどに成長するイワナ「伊達いわな」のブランド化を目指し、宮城県はホテルや飲食店向けの試食会を仙台市で開いた。身が大きいことから和洋中あらゆるメニューに対応できることが特長。試食会では、すしやムニエルなどを振る舞った。 養殖ならではの徹底した管理で生食も可能。ぷりっとした食感で、淡泊さの中にあるうま味はまるで高級白身魚のよう。 伊達いわなは、県内水面水産試験場(大和町)が開発。受精卵に刺激を与え、卵を産まない雌を発生させた。産卵期の栄養が身の成長に回るため、ふ化から2~3年で体重1キロ超まで育つ。大和、蔵王両町や栗原市で養殖されている。(2016/12/08-10:14) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
佐賀県の事業者が特殊な方法で養殖し、毒が無いことを検査で確認できた「フグの肝」を食用として提供するという事業の提案について、国の食品安全委員会の専門調査会は、7日の会合で、「安全性を確保する十分な検査方法か判断できない」などとする報告書の案を了承し、提案は認められませんでした。 これについて食品安全委員会の専門調査会は、フグの肝臓に毒がたまる仕組みが十分に解明されていないことや、安全性を確保するのに十分な検査方法なのか、提出された資料だけでは判断できないと結論づけました。そのうえで、「現時点では、食品としての安全性が確保されると確認することはできない」などとする報告書案を了承し、提案は認められませんでした。 食品安全委員会では、今後国民の意見を聞いたうえで、正式に報告書をまとめ、厚生労働省に答申することにしています。 「フグの肝」を食用にしようという、佐賀県などの提案は、12年前と6年前に
“冬の味覚”ガザミ(ワタリガニ)のシーズンが訪れ、笠岡、浅口市沖などの瀬戸内海で底引き網漁が本格化している。 笠岡市沖で操業する大島美の浜漁協の高森宏さん(43)=同 ...
県内産のりの生産量の9割以上を占める県漁協宇部岬支店で5日から、今シーズン初めて刈られた〝一番のり〟の品質検査が始まった。一番のりは柔らかく風味が良いとあって人気が高い。9日に福岡市の全漁連九州事業所で行われる初入札会で、高値が付くようにと生産者は期待を寄せている。 宇部・小野田地区では岬支店の23人を筆頭に、藤曲浦支店、小野田支店、新宇部漁協で約30人が養殖に取り組んでいる。11月中旬にノリの種の付いたカキ殻を専用のネットに取り付け、ノリ網に重ねて海に張り込んだ。12月になってから刈り込みが始まり、生産者が洗浄、加工して板のりに仕上げた。 集荷作業は宇部岬支店の検査場倉庫で行われており、倉庫内はのりの香りに包まれている。コンベヤーで流れてくる板のりの束を検査員が、色、表面のつや、柔らかさなどの品質基準に従って最上級の「優上」から「優」「特上」などに格付け。係員が等級ごとに板のりに巻いた帯
料理の腕がバレる!? 意外にハードル高い「たまご焼き」 簡単そうで、作ってみると意外にハードルが高い「たまご焼き」。きれいに焼くのはもちろんのこと、味付けもなかなか決まらないものです。 そんな時は入れる材料で味を決めていただきましょう! ということで今回は明太子と焼き海苔の登場。明太子の塩分と辛み、そして焼き海苔の風味が卵と重なってしっかりした味付けになりますよ。明太子は火を通しすぎずに少しレアな状態で仕上げるのが美味しさの秘訣です。 かめきちパパの「くるっと海苔明太のたまご焼き」 【材料】(2人分) 卵 2個 焼き海苔(手巻き用) 1枚 明太子 1腹(20g) サラダ油 適量 作り方 1. ボウルに卵を割り入れて、箸で卵を切るようにして溶きます。 2. 明太子は包丁の背の部分を使って薄皮を取り除きほぐしておきます。すでに中身だけになっているチューブタイプのものなどを使ってもOK。 3.
真珠湾攻撃で日米の戦端が開かれてから8日で75年。駆逐艦「陽炎(かげろう)」の航海長として攻撃作戦に参加した元海軍大尉の市来俊男さん(97)=さいたま市南区=は、今月26、27日に予定されている安倍晋三首相の真珠湾訪問を「今の平和がどのように成り立ったのか、考えるきっかけになる」と喜びつつ、緊張感に満ちた「あの日」を振り返った。(木下慧人) 昭和16年11月16日、陽炎は広島の呉を静かに出港し、大分・佐伯湾で南雲忠一中将率いる第一航空艦隊の艦船と合流した。昭和10年に海軍兵学校へ入学した市来さんは16年に中尉となり、陽炎の航海長を任されていた。 当時、陽炎は陸軍の上陸作戦支援の訓練を重ねていた。「南方への派遣だろう」。そう思っていただけに「『防寒着を積み込め』という命令が不可解だった」という。 佐伯湾から択捉島の単冠湾へ。無線は禁止され、商船などとも遭遇しないよう沖へ遠回りした。艦長から真
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【宇都宮】東北の冬の味覚を代表するカキで復興支援に協力しよう-。宇都宮パルコは10日から、同店屋上で「出張カキ小屋牡蠣(かき)奉行in宇都宮」を初開催する。期間中、宮城県石巻産、岩手産のカキをはじめ、新鮮な魚介の“浜焼き”体験を満喫できる。来年2月5日まで。 「出張カキ小屋」は、東日本大震災で被災した養殖業者などを支援しようとプロジェクト化。全国各地で開催し、今回初めて宇都宮に登場することになった。 同店では大型テントを設置。来場者が炭火焼き器付きテーブルでバーベキューができるという。 メニューはカキ1キロが税別1千円。大アサリやホタテ、赤エビ、サザエ、イカなどの海産物が単品同300円で味わえるほか、カキを使ったメニューや通常の居酒屋メニューもそろえる予定だ。 また10、11の両日はオープン特典として、カキ1キロを通常料金の半額の同500円で提供(1人2キロまで)。同店は多くの来場を呼び掛
五所川原市や中泊町、つがる市に囲まれた十三湖で水揚げされる「大和しじみ」が7日、地理的表示(GI)の保護制度に登録された。県産品が同制度に選ばれるのは、青森市や東津軽郡産の「あおもりカシス」に続いて2例目となる。 大和しじみを水揚げしている十三漁業協同組合によると、十三湖は海水と淡水が混じる「汽水湖」。シジミの生育に適した環境で、ここで育つ大和しじみは、ビタミンや鉄分、アミノ酸などの栄養価が豊富。飲酒した翌日に食べると良いほか、産卵に備えて身が太る夏が旬なので夏バテ防止にも役立つという。 昨年は、約1300トンの水揚げがあったといい、シジミ汁やつくだ煮、雑炊などの形で県内外で親しまれている。 この日は、同漁協の工藤伍郎組合長が農水省を訪れ、礒崎陽輔副大臣から登録証を手渡された。同省によると、昨年12月の登録開始以来、GIに登録された産品は全国で24品に増えた。GI登録で、他地域産の産品との
仙台市と気仙沼市の小学校で、児童ら合わせておよそ130人が吐き気や腹痛などの症状を訴え、一部からノロウイルスが検出されました。 県などはノロウイルスが原因の集団感染とみて、手洗いなど予防を徹底するよう呼びかけています。 仙台市によりますと、11月28日、若林区の小学校で児童18人がおう吐や下痢など胃腸炎の症状を訴えて欠席しました。 保健所が調べたところ、症状を訴えたのは5日までに児童と教員あわせて53人に上り、このうち2人からノロウイルスが検出されたということです。 また、県によりますと、気仙沼市の小学校で、11月28日以降、児童や教員が相次いで症状を訴え、6日までにあわせて75人に上りました。 このうち4人からノロウイルスが検出されたということです。 県と仙台市は、ノロウイルスが原因の集団感染の可能性が高いとみています。 県と市は食事の前やトイレの後にはせっけんでよく手を洗うことや、調理
米ニューヨークのトランプタワーで、記者会見に応じるリンダ・マクマホン氏(2016年11月30日撮影)。(c)AFP/Bryan R. Smith 【12月8日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は7日、中小企業局(SBA)局長に、米最大のプロレス団体WWEの幹部を務めたリンダ・マクマホン(Linda McMahon)氏(68)を指名すると明らかにした。閣僚ポストにプロレス業界の大物を起用するという、トランプ氏のこれまでの高官人事の中でも飛び抜けて型破りな人選となった。 経済成長を促すため法人税引き下げや規制緩和を公約しているトランプ氏はマクマホン氏について「米国でも指折りの女性幹部」だと称賛。「中小企業の素晴らしいリーダー・擁護者となり、米国の起業精神を国中に解き放っていくだろう」と期待を示した。 マクマホン氏は先週、ニューヨーク(New York)でトラン
歌舞伎や落語と同じように、日本料理にも伝統がある。東京・東麻布の「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」は、うなぎの老舗だ。 金本兼次郎さん(88才)は、18才でうなぎ職人になり、29才で店を継いだ。江戸時代の寛政年間(1789~1801)に創業されたうなぎの老舗『野田岩』の五代目当主だ。 米寿の今も厨房に立つ。朝5時に起きて、うなぎを裂く。串に刺して焼いて蒸してタレをつけて、また焼いて…そんな生活を60年以上続けている。10才のときには、先代の父から「五代目はお前がなるんだぞ」と言われていた。 「父の教えは“自分の目で見て感じなさい”でした。細かいことは教えてくれなかった。父の働く背中を見て、仕事を覚えようと必死でした。うなぎを焼くのは本当に難しいんですよ。火鉢の炭の置き方から始まって、火加減や団扇のあおぎ方。うなぎを返すタイミングなど、いろいろポイントがある。父と同じように焼いているのに、同じ
◇冬季、小浜で始まる 小浜市内のホテルや料理店で海鮮料理を食べた観光客らに、好きな魚などを投票してもらう「若狭おばま お魚祭り」の冬の料理総選挙が7日、始まった。今回のテーマには、小浜特産の「しょうゆ干し」を初めて取り上げ、観光客への浸透を図る。 総選挙は2013年春に始まり、四季を通じて魚介類が味わえることをPRしている。鍋料理や焼き物で食べたい魚、サバ加工品などのテーマで15回行われた。 しょうゆ干しは、同市を中心に親しまれており、新鮮な魚をしょうゆにくぐらせてから干して焼きを加えると、風味とうまみが増すのが特徴。アンケートでは、サバ、レンコダイ、アジ、イワシ、カワハギ、アナゴ、ハタハタ、カマスと地元で定番の8種から選ぶ。 12店が参加し、数量限定のアナゴ天丼や各種の定食を用意。祭り事務局は「現地でおいしく食べてから、お土産に買いたいと思えるものをじっくり選んで」と呼び掛けている。 応
全国的に秋サケの不漁が続き、サケだけでなく生筋子も価格が高騰している。 お歳暮やおせち料理にかかせない食材だが、サケで卸売価格が前年比25%、生筋子で30%も上昇し、店頭では品薄状態が続いている。不漁の影響なのか、道内ではふ化場で約250匹のサケの腹が割かれ、大量の魚卵が盗まれる事件も起きた。 「水産研究・教育機構 北海道区水産研究所」(札幌市)によると、全国で捕獲されたサケは2532万匹で、前年同期比の7割にとどまる。道内でも前年同期比70%の2376万匹だった。毎年、沿岸や河川に来遊するサケは5年前に生まれた「5年魚」、4年前に生まれた「4年魚」が大半を占める。だが、同研究所が道内の沿岸や河川に来遊したサケの数を推定したところ、今年は特に「4年魚」が少なく、1994年以降で最少だったという。
内閣府の食品安全委員会専門調査会は7日、水産業者「萬坊(まんぼう)」(佐賀県唐津市)が求めていた無毒化した養殖トラフグの肝を食用として扱うことについて、「安全性が確保されていない」とする評価結果をまとめた。食安委が年度内に最終的な結論を出す見通しだが、評価を諮問した厚生労働省が食用申請を却下することが事実上、固まった。 専門調査会は、萬坊が考案した、個体ごとに肝臓の特定部位でフグ毒の有無を調べる検査手法が不十分と判断。安全性を検証するデータの少なさや、検査対象の物質が限定されていることへの懸念も示した。 萬坊は2004年にも肝の食用を国に申請したが、認められなかった。萬坊代理人の木村道也弁護士は取材に対して「データが少ないというなら何件ならいいのか、根拠も含めて示してほしかった。審査は納得できない」と話した。 フグの肝は強い毒のテトロドトキシンが含まれ、食品衛生法は提供や販売を禁止し
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