太平洋クロマグロの資源管理のあり方を話し合う国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会」(WCPFC)の北小委員会が28日、開幕する。クロマグロの資源量に合わせて柔軟に漁獲枠を増減させる日本の提案を議論する。漁獲枠を抑えて厳しい資源管理をするよう求めている米国などの同意を取りつけられるかが焦点となる。 9月1日まで韓国・釜山で開かれる。参加するのは日本、韓国、中国、台湾、米国、カナダ、フィジー、フィリ…
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焼津市城之腰の焼津漁港新港で26日夜、天然の焼津ミナミマグロをテーマにしたイベント「鮪(まぐろ)deナイト 鮪をつまみにちょっくら呑まざぁ!」(市水産振興会主催)が開かれた。 市内で開催中の「鮪めぐり」の関連行事として初めて企画。同漁港で水揚げされた重さ60キロの大物マグロの解体ショーは、中野弘道市長の入刀でスタート。 目前で繰り広げる迫力の包丁さばきに来場者は目をくぎ付けにした。地元業者8店がマグロの丼やへそ焼きといった多彩なメニューを振る舞った。 マグロのにぎりずし500人分が無料で提供された。市民や観光客はアルコール飲料を片手に、“赤いダイヤ”と呼ばれる高級魚の味に舌鼓を打った。 夏に「新そば」いかが? 蕎麦店、タスマニア島産を提供 静岡(2018/7/12 08:48)市民制作、エコキャップアート完成 静岡・草薙総合運動場(2018/7/12 08:44)“ご当地トロベー”考えて
主人公ベイビーは過去の事故により音楽を聴いていないと耳鳴りがおさまらない設定になっている ©2017 sony pictures Digital productions inc All nights reserved ©2017 TRISTAR PICTURES,INC ALL RIGHTS RESERVED 音楽×アクションで話題の『ベイビードライバー』(2017年8月19日日本公開)では既存の名曲が多く使用されている。ロックだけに限らず、ブルース、ディスコサウンド、など様々な音楽が映画のストーリーとともに楽しめるようになっている。 オープニングでぶっ放せ!ジョンスペの名曲「Bellbottoms」 物語の冒頭オープニングで流れるのは1991年に結成されたジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン通称ジョンスペの「Bellbottoms」。ベースはなく、ギター2本、ドラムで構成され
イタリア語で「コッツェ」とはフランス語の「ムール貝」のことである。日本にも「イガイ」の名前で存在するが、小さくて食用としてはあまり一般的ではないかもしれない。イタリアのレストランで魚介類のパスタを注文すると、エビ、アサリなどのほかに、黒くてやや細長い、大ぶりのコッツェがたくさん入ってくる。案外身が小さいものも多いが、コッツェだけを注文すれば大きなものを山盛りにした皿が運ばれてくる。 ヨーロッパの海、特にイタリアやフランスの静かな海では、いかだがずらりと並び、波に揺れている。コッツェの養殖いかだだ。いかだから海底にわらのひもを垂らし、稚貝を付着させて大きくさせる方法をとる。 ナポリ衛生局などは、A型肝炎にかかる危険が非常に大きいとして、きれいな海水で養殖されたもの以外は生で食べないよう注意喚起している。もっとも、温度85度で15分、100度で1分煮れば安全というから、十分火を通したものを食べ
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カツオ節が値上がりしている。 国内の水揚げの減少や海外での需要の増加で、原料となる冷凍カツオの価格が高騰しているためだ。このところ不漁などを背景に水産物の値上げが相次いでいるが、和食のだしなどに欠かせないカツオ節商品にも広がってきた。 東京・築地のカツオ節問屋「松村」は今夏、削り節の店頭価格を1キロ・グラムあたり200円程度値上げした。松村茂社長(66)は「『上』から『中』など購入する等級を下げるお客さんが目立つ。仕入れ値は上がる一方だし、経営的には厳しい環境だ」と嘆く。 業界大手も相次いで出荷価格の値上げに踏み切る。マルトモ(愛媛県伊予市)は削り節などカツオ節商品を7~11%、はごろもフーズ(静岡市)は約40商品を5~25%、冷凍カツオを使ったツナ缶「シーチキンマイルド」など5商品を6~7%それぞれ値上げする。
長崎県の五島列島沖に沈められた旧日本軍の潜水艦を調査していた浦環(うら・たまき)九州工業大特別教授らのチームは、「伊58」とみられる潜水艦を撮影したと発表した。広島に落とされた原爆の部品を運んだ米重巡洋艦「インディアナポリス」を沈めたことで知られる。今後、映像や資料を分析し、最終確認する。 チームは22~26日、水中ロボットを使って探査した。水深約2… この記事は有料記事です。 残り267文字(全文444文字)
2017/08/31 09:06 小売業の事業者はこの30年で半分に減っている。 (店舗数じゃなくて、事業者数ね) 要は、それだけ大規模化が進んでいる。 それに比べると、一次産業の動きの遅さが目立つ。 一次産業は食の要であり、拙速による失敗が許されないのはわかるが、 日本にとって、かけがえのない自然の恵みなのだから、夢を語れる産業にしていかなければもったいない限りだ。 もとより、総論賛成各論反対になるのは目に見えているのだから、容易な仕事だとは露ほども思わないが、農林水産省の英断を期待したいと思います。 そのための基礎情報を提供するという意味で本連載に期待します。 2017/08/30 16:58 農業については耕作適地が狭い、山がちで小規模農地の集約が難しいといった言い訳がまかり通っているけど、漁業が世界6位の海洋国というアドバンテージがあっても似たりよったりの問題を抱えているあたりやっ
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