ローソンは26日、おにぎりの自社ブランド「おにぎり屋」の全商品を15年ぶりにリニューアルすると発表した。ご飯の製法を変えたほか、具材の内容を見直し、一部は量を増やした。ブランド名は変えず、31日から順次商品を刷新していく。 新商品は、これまで塩水で炊いていたご飯を、炊いた後に塩をふる方法に変更したのが大きな特長。のりもパリパリになるように防湿性の高い包装にし、瀬戸備前にがり塩を使用した。 高級おにぎりの「新潟コシヒカリおにぎり 焼さけハラミ」は168円から198円に、人気の「手巻おにぎり シーチキンマヨネーズ」は110円から116円に値上げする。価格を据え置く商品もある。
北新地にあるおでん屋「万ん卯 本店」は、ビルの1階にある隠れ家のようなお店。料亭「かが万」の伝統を引き継いだ、趣のある扉がお出迎えしてくれます。 お出汁の香りがふわり漂う店内。能舞台をイメージした白木のⅬ字カウンターでは、煮えたおでんと湯気のあがるお鍋が目の前で堪能できます。カウンター席とは別にテーブル席も用意されているので、グループでの食事の利用を楽しむにも最適です。 究極の贅沢一品! おでん仕様の肉厚フカヒレ 「万ん卯 本店」のおでんの中でも究極の贅沢な食材「フカヒレおでん」。葛餡仕立てのお出汁と肉厚のフカヒレがしっかりと絡み合った一品です。 フカヒレの上には、ショウガとインゲン豆が添えられ、仕上げにお酢をかけて食べるとまさに絶品! 他では味わえない、おでんの出汁と高級食材フカヒレが調和された一品をぜひ一度堪能してみてください。 ミシュランひとつ星を獲得した究極のおでん 「万ん卯 本店
〇11月1日~30日 江戸味楽茶屋 そらまち亭にて(東京スカイツリータウンソラマチ7F) 〇松山直送の天然真鯛を使った料理が楽しめます 〇期間中フェア料理を召し上がった方の中から抽選で、景品を贈呈 松山めで鯛使「林家三平・国分佐智子夫妻」 松山市では鯛をはじめ、瀬戸の小魚をPRするため平成26年に、落語家の林家三平・国分佐智子夫妻に「松山めで鯛使」にご就任いただき、全国に松山の鯛の魅力を発信しています。 その一環として、平成29年11月1日(水曜日)から林家一門がプロデュースするレストラン「江戸味楽茶屋そらまち亭」で「第7回 一嘗三嘆(いっしょうさんたん) 松山もみじ鯛料理フェア」を開催します。 フェアでは、松山市出身の俳人・正岡子規が愛した松山の天然鯛の美味しさを味わっていただきます。 ・「一嘗三嘆とは?」 子規が友人・清水則遠に宛てた書簡で、故郷・松山の鯛料理を「一口食べると、何度
「おえびすさん」として長年地元で親しまれ、東日本大震災の津波で流失した宮城県気仙沼市魚町の神明崎にあったえびす像を再建しようと、地元の有志が準備を進めている。大漁祈願で建てられた初代は太平洋戦争中に軍に供出され、1980年代後半に復元された2代目が被災。気仙沼市の魚のシンボル、カツオを釣り上げる3代目の銅像が、現地の復旧工事が終わる2019年度内にも復活する。 初代は1932年に漁業関係者によって建てられたが、太平洋戦争の激化に伴い軍が43年に回収。神明崎にある五十鈴神社の氏子や漁船員の協力で、88年に2代目が建立された。 だが、震災の津波で再び姿を消した。関係者がダイバーの協力を得て何度か海中を捜したが、見つからなかった。 地元で復元を求める声が高まる中、今年8月に気仙沼商工会議所や漁業関係者らが中心となり「3代目えびす像建立委員会」を立ち上げた。気仙沼市で復興支援を続けるビール大手のサ
6年前の東日本大震災の津波で流されたと見られる岩手県大船渡市の漁船がおよそ2300キロ離れた沖縄県石垣島の海岸で見つかり、沖縄県は大船渡市の漁協と連絡をとって処分の方法などを検討することにしています。 2隻は、長さがそれぞれ7メートルと5メートルで、いずれも漁船と見られ、沖縄県が、石垣海上保安部などに連絡して調べたところ、長さ7メートルの船は船体に残っていた識別番号から岩手県大船渡市の綾里漁協に所属する定置網漁の漁船とわかったということです。 大船渡市は石垣島からおよそ2300キロ離れていて、船は6年前の東日本大震災の津波で流されたあと漂流し、石垣島に流れ着いたと見られるということです。沖縄県は綾里漁協と連絡をとって、もう1隻の所属についても確認を進めるとともに船の処分方法などを検討することにしています。
音代漁業(株)(TSR企業コード:430092040、法人番号:9190001007298、静岡市清水区袖師町1974-39、登記上:三重県度会郡南伊勢町田曽浦3952、設立昭和40年2月、資本金2700万円、濵口正英社長)は10月10日、静岡地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には伊藤みさ子弁護士(静岡・市民法律事務所、静岡市葵区伝馬町9-1、電話054-252-9555)が選任された。 負債総額は約21億円。 昭和40年創業の遠洋漁業者で、自社船を積極的に建造。カツオやマグロの一本釣りやまき網漁のほか、水産物の加工販売も手掛け、ピークとなる平成21年2月期には売上高約60億1800万円をあげていた。しかし、その後の業績は低迷し、24年2月期の売上高は約50億6900万円に落ち込んだ。26年2月期は約59億円に持ち直したが、採算は低調推移を余儀なくされていた。 27年には漁船の沈没事
23日朝にかけて県内に最接近した台風21号は、漁業関係者にも大きな被害をもたらした。漁船の転覆や損傷のほか、富山湾で計21か所の定置網が破損するなどの被害が出ている。調査は途中段階で、被害はさらに拡大する恐れがある。漁業関係者は「操業できないのは本当に痛手だ」と話している。 26日午後1時半頃、富山市の岩瀬漁港では、重機を使って海上の流木や枯れ草を陸に揚げる作業が行われていた。とやま市漁業協同組合の網谷繁彦組合長は「漂流物の撤去費用や、定置網漁に影響が出ていることを考えると、うちの組合だけでも損失は億単位だ」とため息を漏らす。 県水産漁港課によると、25日夕までに、破れたり流されたりといった被害が確認された定置網は、新湊漁協で8か所、とやま市漁協で6か所、魚津漁協で3か所、くろべ漁協で2か所、入善漁協と朝日町漁協でそれぞれ1か所だった。 県や漁業関係者は、台風の影響で潮の流れが速くなったこ
AIはバズワードではなく、実用的な技術として活用され始めている。しかしディープラーニングの手法でAIを鍛えるためには多くのデータが必要だ。さらに、その効果を実証する場も必要となる。そのふたつの要素を備えているのが、北海道だ。多くのデータを集めてAIを改良すること、その成果を目の前の現場で実証していくことの重要性を、先端的な取り組みを進める5人が「No Maps」内のカンファレンス「農業、漁業、産業、観光、そしてAI」にて語った。 AIの強化に必要な大量のデータが、北海道にはある セッション前半は、公立はこだて未来大学の松原仁氏と日立製作所の吉野正則氏から、AIを取り巻く現在の状況が語られた。吉野氏は北海道大学の客員教授でもありどちらも研究者ではあるが、北海道というフィールドで活躍しているだけあり机上理論よりも現実的な話が多く紹介された。 「人工知能を鍛えるためのディープラーニングには、たく
秋の味覚サンマが今年も不漁だという。漁獲量最多の台湾も過去2年は減少傾向にある。だが、不漁を伝える報道は皆無に近い。台湾は域内の消費量をはるかに上回る漁獲量があり、大部分を中国や韓国に輸出しているためだ。台湾でも「庶民の味」として定着しているサンマだが、主流は冷凍品で季節感と無縁なことも背景にありそうだ。(台北 田中靖人) 触ると固く 台北北部の「浜江市場」。鮮魚の小売店が並び、早朝から買い物をする市民でにぎわう。その中で、氷も敷かずに置いてある「1山100元(約370円)」のサンマを見つけた。5匹なので1匹あたり20台湾元(約75円)と、他の魚と比べても安い。触ると固く、冷凍品と分かる。 近くの店には、発泡スチロールの箱で氷水に入れたサンマがあった。「きれいでしょ。ウチは生を日本から輸入している。他はみんな冷凍品だよ」。値段は1匹75台湾元(約280円)と4倍近く違った。 2013年以降
深海魚の打ち上げと大地震の発生は関連性が薄く、防災情報としては活用できないとする調査結果を、東海大の織原義明特任准教授(固体地球物理学)らのチームがまとめた。 鹿児島市内で開かれている日本地震学会で27日に発表する。 国内ではリュウグウノツカイやサケガシラなどの深海魚の打ち上げや捕獲を地震の前兆とする言い伝えが一部にある。1968年に起きたマグニチュード(M)7・9の十勝沖地震では発生3日前にシギウナギが捕獲された記録もある。海底のプレート(岩板)の微小な動きなどで電磁場が変化し、深海魚の行動に異常が出る――などとする考え方だが、科学的には証明されていない。 そこでチームは、国内を▽日本海側▽北海道~関東の太平洋側▽東海~九州の太平洋側▽南西諸島周辺▽小笠原諸島周辺――の5地域に分類。1928年11月26日~2011年3月11日で、深海魚の打ち上げや捕獲が確認された事例を新聞記事や水族館の
パプアニューギニアで発見された、津波による世界最古の犠牲者の可能性がある6000年前の頭蓋骨。豪ニューサウスウェールズ大学提供(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF NEW SOUTH WALES/ARTHUR DURBAND 【10月26日 AFP】パプアニューギニアで発見された6000年前の頭蓋骨が、津波の犠牲者としてこれまで知られている中では最も古いものだった可能性があるとの研究結果が25日、米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。 アイタペ・スカル(Aitape Skull)と名付けられた頭蓋骨の一部は1929年、オーストラリア人地質学者のポール・ホスフェルド(Paul Hossfeld)氏によってパプアニューギニア北部の海岸から12キロほど内陸に入った場所で発見された。 アイタペ・スカルは、現生人類の祖先とされる約14万年前に絶滅したホモ・エレク
石垣自治研究所の水産資源の保護管理と離島地域の発展の可能性を探るパネリストら=24日夕、石垣市商工会館2階ホール 石垣自治研究所の水産シンポジウム「沖縄石垣島から水産の未来を考える 自治研フォーラムin石垣島」が24日夕、石垣市商工会館2階ホールで開かれた。八重山と長崎県の離島・壱岐市の漁業関係者らが、参加者80人を前にパネルディスカッションを行い、豊かな海の恵みを適切に保護管理するとともに、水産資源を活用した離島地域の発展の可能性を探った。同フォーラムの開催は10年ぶり。 パネルディスカッションでは、同研究所の仲山一人研究員を進行役に7人が登壇した。 石垣島近海でのマグロ延縄漁について八重山漁協鮪船主会の田中博幸会長は「日本政府と台湾との取り決めにより島北側では現在、マグロの延縄漁ができない。セーイカなど他の漁業は可能だが、台湾漁船が多く、船の衝突事故も実際にあったりと石垣の漁師としては
音代漁業(株)(TSR企業コード:430092040、法人番号:9190001007298、静岡市清水区袖師町1974-39、登記上:三重県度会郡南伊勢町田曽浦3952、設立昭和40年2月、資本金2700万円、濵口正英社長)は10月10日、静岡地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には伊藤みさ子弁護士(静岡・市民法律事務所、静岡市葵区伝馬町9-1、電話054-252-9555)が選任された。 負債総額は約21億円。 昭和40年創業の遠洋漁業者で、自社船を積極的に建造。カツオやマグロの一本釣りやまき網漁のほか、水産物の加工販売も手掛け、ピークとなる平成21年2月期には売上高約60億1800万円をあげていた。しかし、その後の業績は低迷し、24年2月期の売上高は約50億6900万円に落ち込んだ。26年2月期は約59億円に持ち直したが、採算は低調推移を余儀なくされていた。 27年には漁船の沈没事
[イスラエル 24日 ロイター] - 渡り途中のペリカン数万羽が飛来するイスラエルで、養殖魚の採餌被害を緩和する目的で、国がペリカンに餌を与える「給餌作戦」に乗り出した。 この事業は農業省が出資するもの。ミシュマル・ハシャロンのため池でペリカンが飛来する3カ月間、週に3─4回、6トンの魚を給餌している。 ペリカンは、中央アフリカで冬を過ごすため、南欧から渡りをする。イスラエルを通過するペリカンは、年間7万5000─10万羽超と推定される。
2017年10月26日 18:50 更新 岩手の水産業の要となるサケの水揚げが始まっています。不漁に泣かされた昨シーズンからの巻き返しは。26日朝の魚市場を取材しました。 (リポート) 「時刻は午前5時半、宮古市の魚市場です。今、定置網漁船が港に戻って水揚げを行っています。浜が最も活気にあふれる時間帯です。様々な魚に交じって、サケが入るようになってきました」 日の出を迎えた浜にきらめく銀鱗。三陸の海ではサケ漁が始まっています。宮古市の魚市場に26日水揚げされたサケは4000尾余り。これからが漁の本番です。 (漁業者) 「段々、魚体が大きくなってきた。これからいっぱい獲れてほしい」 岩手の水産業を支えるサケ。しかし昨年度の漁獲量は県全体で7882トンと、震災の年とほぼ同じ水準にまで落ち込みました。県によりますと今月20日までのサケの漁獲は1023トンで、前の年を200トン近く上回る、まずまず
北海道函館市と八雲町のサケ・マス人工ふ化施設などで、サケ計121匹から卵だけが抜かれ持ち去られていることが26日、分かった。道内では、岩内町のふ化施設でも同様の手口でサケの卵が盗まれている。関係者は、サケ不漁によるイクラの価格高騰が背景にあるとみて、警戒を強めている。 渡島管内さけ・ます増殖事業協会(函館市)によると、管理している函館市大船町のふ化施設で25日朝、職員がいけすの近くの川にサケ96匹が捨てられているのを見つけた。持ち去られた卵は77キロ(約61万円相当)に上るとみられる。
北海道函館市大船町にある「渡島管内さけ・ます増殖事業協会」の大船ふ化場で25日朝、腹を裂かれた大量のサケが捨てられているのを職員が見つけた。同協会が26日に明らかにした。 同協会によると、太平洋から大船川を遡上(そじょう)したサケが集まる捕獲場から96匹の雌サケが鋭い刃物のようなもので腹を切り裂かれ、近くの大船川に捨てられていた。盗まれた卵は77キロはあったとみられ、被害額は約60万円に上るという。24日夕方に職員が見回ったときには異常はなかった。 同協会が管理する八雲町の遊楽部(ゆうらっぷ)川の捕獲場でも9日朝に雌サケ25匹の卵20キロ(約15万円)が被害に遭ったという。同協会の柳元孝二専務理事は「道南のサケの遡上はこれから最盛期を迎えるので心配だ」と話している。 岩内町でも24日に約170匹の雌サケが鋭い刃物のようなもので腹を切り裂かれ、卵が抜き取られる被害が判明し、岩内署が窃盗事件と
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