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標茶町は6日、町議会全員協議会で、JR北海道が2017年3月のダイヤ改正期をめどに釧網線の五十石駅を廃止する方針であることを明らかにした。町によると、JR北海道釧路支社が8月19日付で町に同駅の廃止計画を文書で通達。廃止理由については、同駅が過去5年間、1日の平均利用客が1人以下であることや現在通学などで定期利用している人は3人で、来年度以降は1人になることなどを挙げている。 トップページへ
釧路市が、北大通に建設される民間ビル内に整備を計画している新しい市立図書館について、基本設計費を盛り込んだ今年度の一般会計補正予算案を審議する臨時市議会が、29日に開かれる。これまで総務文教常任委員会で4度の集中審査が行われたが、いまだに市の意向が議会全体に理解されていない状況の中、議案の可否はその後の計画に影響を与えかねず、大きなヤマ場となりそうだ。新図書館は、北海道建物が北大通10に建設する新道銀ビルの3階〜7階部分に入る計画。1、2、8、9、10階と外観は民間側で建設し、図書館部分を市が整備する。今回の補正予算案には、施設内部のレイアウトなどについての基本設計を行う業務委託費として約732万円を計上した。新図書館は2017年度中の開館を予定しており、2月定例会では閉会が3月下旬となって年度内の発注が難しくなることもあり、作業スケジュールを逆算してこの時期の臨時会招集となった。 トップ
釧路市民有志でつくる「新図書館を考える市民の集い実行委員会」(島田隆治代表)は14日、市立釧路図書館前で、新図書館を新道銀ビルに入居する方針の再考を求める署名活動を行った。打ち出した蝦名大也市長に再考を求め、市民にはこの方針が決定ではないとアピールした。この日は、同実行委員会メンバー10人が参加し、同図書館を訪れた市民に署名協力を呼び掛けた。 トップページへ
根室市との``逆さ地名、、が縁で民間交流が行われている岩手県一関市室根町の図書館に「根室図書コーナー」が設置されることになった。同町図書館からの提案に「根室・室根交流の会」(志和秀春会長、会員37人)が応じて実現する。同会は開設記念日を2月7日の「北方領土の日」と決め、第1弾として北方領土関連書籍を送付、「領土問題の関心が高まってもらえれば」と期待を寄せた。 トップページへ
中標津町計根別地区を舞台とした映画「トップをねらえ!」の撮影が17日、養老牛の牧場で始まった。映画は来年3月の「第6回沖縄国際映画祭」(実行委主催)に出品。実行委の主幹事を務める吉本興業(大阪)が取り組む事業「地域発信型映画」で、撮影場所を全国から募り、計根別農協青年部などでつくる「計根別地域活性化事業実行委員会」が選ばれた。 撮影初日は午前7時30分からスタート。台風26号の通過による寒気の影響で、冷え込んだ牛舎内では、監督の笠木望さん(39)の掛け声が響き、主演の宇野祥平さん(35)はじめ、吉本興業のタレントなかやまきんに君(同)らが撮影に臨んだ。乳牛にブラシを掛けるシーンでは、青年部の鹿野亮平さん(33)が宇野さんにアドバイスする姿も見られた。宇野さんは「牛との微妙な距離感など経験者からの助言は非常に助かる」と話していた。 トップページへ
出版業の国書刊行会(本社・東京、佐藤今朝夫代表取締役)は弟子屈町内で異業種の地熱発電事業に参入する。バイナリー発電方式で出力は最大1時間当たり80㌔㍗。電力はすべて再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」で北電に売電する。来春からの稼働を目指し、将来的には発電利用後の温泉熱を利用したハウス栽培なども検討している。事業費は約1億円。 トップページへ
釧路―札幌間を運行する都市間バス「スターライト釧路号」が1日2往復から3往復に増便されてから間もなく半年になる。運行各社によると、この間の利用客数や売り上げは好調で、いずれも前年比1・5倍に増加。また、都市間バスと札幌市内ホテルの宿泊をセットにした旅行商品も人気となっている。各社では都市間バスの利便性や快適性を浸透させることで、利用客がさらに増加すると見込んでいる。 トップページへ
釧路市の生活保護費が膨らみ続けている。市によると、2009年12月の保護率は50・2‰(パーミル・人口1000人当たりの保護者数)と、市民の20人に1人が生活保護を受給していることを表す50‰を超えた。この数字は道内35ある市部の過去10年間で最も高い水準。釧路市の生活保護受給者数は08年9月のリーマンショック以降、増加の一途をたどっており、今年度の保護率は過去最高だった昨年度の46・1‰を超える見通し。 トップページへ
「森の恵み」運行楽しみ/釧路駅で一般公開 JR北海道釧路支社は4月30日、一般気動車を改造したシリーズ列車のうちの1両「道東 森の恵み」を一般に公開した。外装には東北海道地域の自然や動植物などをデザインしたラッピングが施され、内装には木材をふんだんに使用している。3日から根室線の釧路―新得間で定期運行される予定で、観光振興を通じた地域活性化に役立ちたいほか、「団体用の貸し切り列車としても利用してほしい」とPRしている。 [写真/緑色を基調に東北海道のさまざまな素材がラッピングされた特別車両「道東 森の恵み」] 釧路市音別でサクラ開花 ヨシ使い屋根ふき体験/釧路 マルハナバチ調査1冊に 大幅増員で活気/別海高野球部 乳泉石けん開発/標津の川畑さん ※ニュースは毎朝10時頃更新 [過去記事一覧]
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