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読書。: Lエルトセヴン7 第2ステージ
25日に、新宿の紀伊国屋ホールで行われた「ゼロ年代の批評の地平―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベ... 25日に、新宿の紀伊国屋ホールで行われた「ゼロ年代の批評の地平―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」というトーク・イベントへ、行ってきたのである。そこで東浩紀は、本書『波状言論S改』について、ある意味で、宮台真司論になっている、というようなことを言っていたのだった。いや、まあ、たしかにそういう側面はある。この本の序盤で、もっともリアリティのある発言は、じつは東の次のものであると感じられた。〈今日は、なんというか、僕が三十代になにをするべきかについて、ヒントをいただければと思って鼎談を申しこんだのです〉P69。〈たとえば僕の場合、政治的に機能の言葉を駆使できそうな分野として、情報通信系とコンテンツ産業系という二つの世界があります (略) ここの部分では、僕は政策にもけっこうからめる気はするわけですね (略) でも、そんなことやって、三十代の貴重な時間を使っていいのか、と真剣に考えて