アゴラ : 民主党政権と地方の片田舎 ― 泉幸成

カテゴリ政治 民主党政権と地方の片田舎 ― 泉幸成 私は国東市という大分県の片田舎に住んでおります。ここでは、この片田舎から見た民主党政権について書きたいと思います。 民主党政権は非常に「大盤振る舞い」な政権です。子ども手当て、農家所得補償、高速道路無料化、借金返済の猶予などなど。 子ども手当てについては、地方負担分を設けるかどうかで迷走がありますが、地方の所得の少ない若い世代にとってはうれしい政策だろうと思います。農家所得補償にしても、地方の農家は大歓迎といったところでしょう。問題は財源ですが、民主党政権は事業仕分けで行政の無駄をカットするポーズを示しつつ、国債の大量発行でばらまく構えです。 私は、民主党政権は小泉改革の反動政権ではないかと思います。 小泉改革は、没落しつつある日本の、痛みの伴う再生を目指した。「痛み」の面では、後期高齢者医療制度や母子加算廃止など、弱者切り捨てと

[kangiren]

危機ばかり煽るのは、どうかと思う。

[suzu_hiro_8823]

同じ死ぬなら痛みを伴いながら死んだ方がいいと言うことでしょうか。わかりません＞＜

[kodaif]

"その危険性を感じていながらも一種のユーフォリアで思考停止に陥っている感が否めません。「こんなことがいつまでも続くわけがない」と誰もが感じているけれど、「今はこれでいい」と自分に言い聞かせているのです"

[onigiri_srv]

改革派の人が読んだら、むせび泣くような立派な心構えですね。良薬口に苦し、と

[MIZ]

際限のない痛みならモルヒネの方がマシかもね。

[www6]

まあ人の数だけ「死後の世界」はあるわけだから。

[kikai-taro]

「日本国民が民主党を選んだ時点で、「痛みのない死」路線は確定したように思います」