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フリードマンの苦しい言い訳
このブログでも何回も書いてきたように新古典派(米国の主流派)の経済学は、いくつかの非現実的な公準... このブログでも何回も書いてきたように新古典派(米国の主流派)の経済学は、いくつかの非現実的な公準(仮定、前提)にもとづいています。 ケインズが『一般理論』(1936年)で問題としたように、①規模に関する収穫逓減(ただし最終的にケインズは、これに妥協しました)、②労働者側の労働時間の限界負効用の逓増、③セイ法則(供給はそれ自らの需要を創り出す)、④ミクロ→マクロの因果関係(逆を認めない)、⑤その他、などがそれです。 多くの場合、この学問的批判に対して新古典派は黙りを決め込むことが多いのですが、時として反論することもあります。その一つを取り上げましょう。 あるときマネタリストのミルトン・フリードマンが苦し紛れに次のように言ったことがあります。つまり、物理学でも、アインシュタインの言っていることは現実離れしているではないか、と書いたのです。確かに、素人ながら、アインシュタインの物理学(特殊相対性
2014/01/06 リンク