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majime - note生活を活かすための茶道
僕は「茶道」というものをやったことが一度もない。 だから、茶道とは、なんてことを語る資格は何もない... 僕は「茶道」というものをやったことが一度もない。 だから、茶道とは、なんてことを語る資格は何もない。 それでも、柳宋悦の本を読んでいると、 心に響いてくる箇所が多くて驚いてしまう。 本からだけの知識でものを語るのはどうかと思うが、 今『茶と美』を読みながら感じることは、 茶道もまた生活を編集する一つの方法だということ。 茶道自体は、その様式の成立以前に、 まず「見る」ことから始まった、と宋悦は書いている。 例えば目の前にある茶碗なら茶碗を、 何の色眼鏡を通して見ることなく「見る」ことを通して、 茶碗それ自体の質を見極め、それを踏まえた上で 用いることで、日々の生活をより豊かに生きる、 それがだんだんと手法として確立されていったのが いわゆる茶道であるという話。 例えばある絵画の美しさを論じるときに、 その絵画がいつ、誰が、どんな所で、何を用いて その絵を描いたのかが重要なのではなく、 それ
2008/04/05 リンク