憲法改正－国民投票法案の衆院可決 - ある経営コンサルタント

4月13日（金）の衆議院本会で国民投票法案が自民、公明の賛成多数で衆議院本会議で可決されたことから、本日14日の新聞各社の社説は憲法国民投票法案の可決に関連するものが多くありました。 日経社説 国民投票法案の衆院可決は当然だ 読売社説 国民投票法案 党利党略が過ぎる小沢民主党 産経社説 【主張】国民投票法案 民主は共同作業に復帰を 朝日社説 国民投票法案―廃案にして出直せ 憲法は、国家を存在させるための基本合意であり、その国の基本枠を定めるものであることから、このブログでも憲法と国民投票法案について書いてみます。 １） 憲法は誰のもの 憲法は国民のものです。政治家のものではありません。日本国憲法の全文はここを見てください。その前文には次の記述があります。 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわた

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恐らく中立・中流と呼ばれる人の考え方を凝縮した感じのエントリ。勉強になる。自称中立が多い中貴重。