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与党による共謀罪法案の臨時国会の成立断念は本当か?: 法と常識の狭間で考えよう
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与党による共謀罪法案の臨時国会の成立断念は本当か?: 法と常識の狭間で考えよう
10月22日の衆議院議員補欠選挙で2勝した自民党は強気で国会運営をするはずであったが、当初、心配された... 10月22日の衆議院議員補欠選挙で2勝した自民党は強気で国会運営をするはずであったが、当初、心配された10月24日に共謀罪法案の審議入り=即日強行採決というシナリオを放棄して、審議を先送りにするとの報道が昨日の夜になされ(毎日新聞の記事、朝日新聞の記事)、今朝になって、与党が今臨時国会での成立を断念したとの報道がなされている(読売新聞の記事)。 衆議院法務委員会では、当初から、与党としては、冒頭に共謀罪法案を審議入りして、短時間の審議の上で強行採決されるシナリオが計画されていた。 しかし、先週後半から、10月24日にそのシナリオが実行されるおそれがあることが暴露され、インターネットの多くのブログでそれに対する危惧が表明され、市民からも圧倒的な反対の声が国会に届いていた。 そして、民主党が大きく方針転換し、共謀罪自体を法案から削除することを求め、これまでの与党との修正協議 の席から完全に降り