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日本が環境大国と胸を張れるわけ(その1) くねくね科学探検日記
リスクとベネフィットと言う言葉は、わりとなんとなく使っている人も多いと思う。 まあ、リスクとベネフ... リスクとベネフィットと言う言葉は、わりとなんとなく使っている人も多いと思う。 まあ、リスクとベネフィットが並んでれば、だいたいの意味はわかるかんじだもんね。 で、この概念を日本で創ったのは、産総研安全科学研究部門長だった中西準子さん。アメリカとかでもリスクとかベネフィットということはいうけど、その意味するところは、日本のリスク・ベネフィットとちょっと違ってる。 この中西準子さんというのはすごいひとなんだよね。 日本が今、世界でも最高水準の環境対策ができてる国って胸を張れるのは、中西さんのおかげだったといって良いと思う。この人がいなかったら、この人の研究がなかったら、今の日本はなかった。それくらい、彼女の研究の力は大きい。 この人が何やったかというと、まず1970年日本の公害問題が大きくクローズアップされた時代に、浮間浄水所ってのを69〜70年にかけて調査した。浮間浄水所ってのは、
2011/04/15 リンク