AFC U-17（決勝）日本×北朝鮮 雑感。 - 缶 詰 に し ん

ゆんゆんおとこまえー（あいさつ） もうずいぶん間が空いてしまったので、 ゲームの流れは追わずに、簡単に書きます。 ある意味、北朝鮮からみせた４−４−２ウィングからの トランジッション・サイド攻撃というかたちは、 世界の時流に沿ったかたちの一つで、 思えば「こういうサッカーを取り入れたい」と ここ数年間、日本サッカーも奔走していたと思います。 その「世界基準」を打ち破ったものが、 ただの「世界基準コピー」だったり はたまた安易な「日本オリジナル」ではなくて フレームは世界基準でありながら、 内実は日本らしいサッカーだったということ。 その点が、感慨深かったし、 希望が持てるものだったとか思っています。 一応これが僕の総括。 /日本×北朝鮮/（４−２ シンガポール） ナイキのボールで人工芝だったということは多分、 日本の選手には優位に働いたんじゃないかなという