完全に壊れた（読み取りできない）ハードディスクからデータを救出する方法 « IT系の販売系のパソコン系の店長ブログ

なんとも、大きいタイトルである。 仕事上、壊れたHDDから、データを出してくれという要望は多い。 週に5回ぐらい言われるときもある。 ハードディスクの故障は 論理障害と物理障害の大きく2種類がある。 論理障害とは 物理的には何も故障しておらず、ハードディスク自身がデータの管理がめちゃくちゃになったりして読み取れなくなる場合だ 物理障害とは 実際に回転しているディスクや制御している基盤などがおかしくなり、データの転送などが不可になる状態だ 論理障害は割りと簡単で、専用のケーブルにつなげばなんとかなる場合が多い しかぁし、物理障害はきつい・・・ データサルベージ屋さんなら、30万から100万ぐらいで治してくれるみたいだが、誰が頼むのだろう・・・ ま、法人さんでどうしてもという会社なら頼むかもしれないが、一般的な価格ではないな で、結局、物理が論理かはおいておいて HDDをIDEなど