数の発見の論理（上） - 心に青雲

《１》 「１」とか「２」とかの数が発明・発見されたのはメソポタミアと言われる。最初に使われた数字は10進法で、その理由は、人間の指が10本. だからと言われている。 指が１０本説が本当だとして、そもそも人類は（大昔は）「数」という概念を人類はわかっていなかった。 わが流派の最高指導者はこう説かれる。 「数学とは、もとは函数である。今は関数と書くけれども、正しくは函数である。函とは箱のことで、函数とは『弁当箱の数』である。昔、戦争をするとき、どうやって戦ったか。直感で戦わねばならなかった。敵は何人か、距離はどれくらいあるか、坂の角度はどれくらいか、を判断しなければならない。そのうえで戦闘集団を動かす。そのため指揮する者が戦闘集団を弁当箱でみたてて動かした。弁当箱を戦闘集団とみたててアバウトに作戦をたてた。三平方の定理などはそうやってできたのである。 これは私の勝手な推測ではない。ヘ

[narwhal]

最初の最高指導者氏の関数＝弁当箱論からすでにすごすぎる。部分部分がいちいち可笑しいが文章全体として何を言っているかさっぱり分からない名文

[takanofumio]

functionに「箱」の意味はないように思えるのだが私が無知なだけなんだろうか

[ROYGB]

“例えば鳥が１羽いる、花が一輪咲いている、槍が１本ある、と言う事実をくくって、共通性として「１」とする”というあたりこれまた「数学でつまずくのはなぜか」を連想させる。

[assfla]

"函数とは『弁当箱の数』である"ヘーゲルがほんとにこんな事書いてるの？疑わしい／数学史を全然知らない数学専攻って…／メソポタミアなめんな

[mobanama]

←すごく好意的なタグw。目一杯良く解釈して、何か不十分な理解をしているんであろう事がよく伝わる迷文。/函数はfunctionの中国での音訳の輸入。/米欄にバカの「自白」あり。