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アーヴィン・ウェルシュのビート小説「トレインスポッティング」に喧嘩中毒の暴君フランシス・ベグビー... アーヴィン・ウェルシュのビート小説「トレインスポッティング」に喧嘩中毒の暴君フランシス・ベグビーという男が出てくる。 彼は自分のことをフランコ将軍と言うことがある。 フランコ将軍とはスペイン内戦に勝利しスペインの実権を握った独裁者フランシス・フランコ総統のことである。 なぜベグビーはヒトラーやムッソリーニより遥かにマイナーなフランコを自称したのだろうか? 歴史を紐解いても独裁者の末路は悲惨である。 ナチス・ドイツの総統ヒトラーは拳銃自殺、イタリアのムッソリーニはパルチザンに捕らえられ処刑されている。 共産圏の独裁者もルーマニアのチャウセスクは処刑されている。 中国の毛沢東は二度権力の座から落ちており死後その政策の誤りが共産党から正式に発表されている。 スターリンは天寿を全うしたがやはりその死後フルシチョフによって大きく批判されている。 しかし同じ独裁者でもフランコは死ぬま
2013/07/26 リンク