宋文洲氏による中国入国禁止等、右翼に対する制裁立法提言:政治学に関係するものらしきもの

2013年06月02日 宋文洲氏による中国入国禁止等、右翼に対する制裁立法提言 『環球網』に掲載されていたソフトブレーン株式会社創始者宋文洲氏が書かれた「联合全球和平力量制裁日本极右政客」という記事が興味深かったので、これについて少し。 １ 記事の紹介 最初にいつものとおり記事を翻訳したものを簡単に紹介させていただきます。 韓国の『朝鮮日報』によると、韓国では日本の右翼政治家に対する制裁法案が議論されているそうだ。韓国与党のセヌリ党の尹相炫副代表は、中国と協力して、橋下大阪市長や、石原前都知事など、極右政治家に対する制裁として、入国を禁じ、その他アジアの被害国に同じことを呼びかけようと語った。 ４月に『環球網』で発表した、安倍首相が表明した「侵略戦争の定義はない」に言及した文章で述べた様に、侵略を否定することは、第二次世界大戦後の構造を否定することで、中日国交正常化の前提を否定するもので、

[kinbricksnow]

宋文洲：中国は韓国と連動して右翼を制裁する法律をつくるべきだ。侵略戦争の否定は日本が降伏したポツダム宣言などや世界が認める人権を否定するもので、立法により制裁を行うべきだ

[frothmouth]

宋文洲氏が中国に入国禁止かと思った。

[nippondanji]

これは日本語で書いてるブログの内容とかなり違う印象がある。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ryokusai]

尖閣諸島問題や乙武騒動でかなり株を下げたことだし、祖国に帰る地均しだと肯定的に解釈しておく。

[naokigwin]

右翼ヘイトに満ちた素晴らしい提言ですね（棒