サッカー名言集:(1113)山本昌邦

2010年01月03日 (1113)山本昌邦 「この10年、Jリーグで得点王になった日本人選手は中山が2回と高原と前田だけですね。全部、磐田の選手が得点王になったんですけども。そこに、ある特徴があるわけですよ。 ようするにゴールのほとんどはワンタッチシュート。FWの他の仕事もあるんですけど、点取る為に、ワンタッチの上手さ、ボールをもって上手いことじゃなくて、ボールを呼び込めて、ワンタッチでミートするパターンをいっぱい持っている選手。そうゆう動き、オフ・ザ・ボールの動きの質が大事だと思います。」（サッカー解説者/元オリンピック代表監督） 「新BSディベート:2010FIFAワールドカップ どう戦う日本 勝利への道（BS-1）」より期待するFWは？という議論の中で あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 天皇杯、岡田監督の番組、そしてこの番組と元旦からNHKのサッカー番

[aoaka_note]

「『数的不利でもどんどんチャレンジしていく』ような姿勢を育成年代で、きちっとやんないと無理なんですよ。」＞高校サッカーを見て小澤氏みたいに「何故無駄に仕掛ける？」と言う人もいる。いろいろです。

[Desperado]

人間力は参謀タイプ。

[amakuri]

>>ボールを呼び込めて、ワンタッチでミートするパターンをいっぱい持っている選手。<<うーんなるほど〜、です、やっぱすごいんだなぁやまもっつ。

[chroQ]

慧眼。この人がもう一度育成の現場に戻ればかなり期待できるのだが。

[CHONO]

素晴らしい分析だと思う、山本さんはこの辺の信頼の高さが名コーチたる所以であり、解説者としての意外な大成に繋がった/そうなると磐田が赤嶺を欲しがってたのもつじつまが合ってるって事なのか？