努力と才能〜遺伝と筋肥大〜 : とある医者のスクワット200kgへの道〜目指せダンク～

最近、athletbody.jpさんの記事を読むことが多いですが、絶望するような記事をみつけました。 筋肥大ペースの遺伝的個人差 詳細は記事をしっかりと読んでほしいですが、簡潔に自分が気になった箇所を抜粋すると ・筋肥大の速度は、遅い人と早い人で比べると平均４倍程度開きがある ・なんぼ筋トレしてもなかなか筋肥大しない人がいる ・筋肉つきやすい人の中でも、突出してさらにつきやすい人がいたりする ・努力は大事だが、結局ほとんどは才能のほうが圧倒的に大事 といった内容です。 特に筋肉関係ないですが、「教育」という項目に対して、努力４％、努力以外９６％というのが驚きでした。自分はすごい一生懸命勉強して医学部に入ったつもりでしたが、実際、環境や親からもらった遺伝子のおかげで医者になれたというわけです。 スポーツで努力１８％なので、教育のほうが圧倒的に才能が大事です。 つくづく遺伝子に支配されてるなと

[peketamin]

練習による効果ってどう測ったんだろ。筋肥大も、学習効果も才能の世界なのね。でも、中途半端でもやらないよりマシ、というのはどこでも同じだ