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豊健活人生:春山昇華 : 雑感 : アメリカのM1チャートを見ていて今更ながら思った算数の世界
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2010年09月13日20:19 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 雑感 : アメリカのM1チャート... 2010年09月13日20:19 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 雑感 : アメリカのM1チャートを見ていて今更ながら思った算数の世界 アメリカの中央銀行FRBが、リーマンショック対応で、事実上青天井の資金供給をしたことは記憶に新しい。 M1の推移(下のグラフ)を眺めて、思ったのだが・・・・ (1)リーマンショックまでは、名目GDP5%〜6%に対応する資金供給が実施されていた。これが定常状態とFRBは認識していたと思う。 (2)リーマンショック後に、資金供給を急拡大した。サブプライム証券化商品のとんでもない棄損の悪影響で、金融機関のBSにあいた穴を埋める必要があった。しかし、民間はおびえて資金をださないので、当座は公的部門が資金を創り出す(=ドル札を印刷する)しか金融危機を抑え込む手段はなかった。 (3)だから、結果的にM1は急増した。 (4)大量に印刷したドル札は消え