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犀の角のように独り歩め:'64年の『創価学会の理念と実践』
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犀の角のように独り歩め:'64年の『創価学会の理念と実践』
本を整理していたら、また、面白い1冊が出てきた。裏表紙に残る鉛筆書きから母の蔵書であったことが偲... 本を整理していたら、また、面白い1冊が出てきた。裏表紙に残る鉛筆書きから母の蔵書であったことが偲ばれる。 『創価学会の理念と実践』、最近、理念など、とんと語ることがないようにみえる創価学会だが、昔はこんな本を出していたのだ。改めて感心。 写真では見づらいが、表紙にはこう書いてある。 「■創価学会の理念と実践/秋谷城永編/鳳書院」。 鳳書院を検索したら、いまもあるので驚いた。 さて、この本の編者「秋谷城永」といって、いまの若い会員はわかるのだろうか。5代会長秋谷栄之助氏が戸田城聖師からもらった名である。奥付を見ると昭和39年の出版となっている。秋谷氏は、池田氏が会長になったとき、「城永」を返上したと聞いていた。池田氏が会長に就任したのは昭和35年(1960)のことだから、それから4年も経っている。この時点でも、秋谷氏は「城永」を名乗るばかりか、編者として出版までされていたのだ。妙に感心。 さ