■1235 幕下で長らく取り続けた元幕内力士 : 大相撲データアナリストの大相撲日記

大相撲データアナリストの大相撲日記 大相撲データアナリストの横尾誠が大相撲のデータ分析を中心に大相撲についていろいろと語ってまいります。 不定期で「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」SPAIAに寄稿中 【今後のスケジュール】 ★コロナ禍もあり現在はイベント自粛中。再開次第ご連絡いたします。 5月場所中に舛ノ山が引退。場所後には豊響、旭日松が引退した。 彼らに共通して言えることはタイトルにもある通り「幕下以下に落ちて長らく取り続けた元幕内力士」だということだ。 舛ノ山は平成27年3月が最後の関取場所。旭日松は平成29年5月、豊響が平成30年1月が最後の関取場所。豊響ですら19場所、関取の座から遠ざかっての引退だ。ここまで来れば、もう「長いこと関取の座から遠ざかっていた元幕内力士」と言って差し支えないだろう。舛ノ山に至っては36場所。6年関取から遠ざかっての引退だ。