高橋がなりブログ 虎の声 - SOD:#103 - 女上司であるＧＭから円滑に権限委譲をさせたい

名前：みむら 32歳の壁 私はメーカー企業のマーケティング部門に勤務する32歳の独身女性です。 今、社会人になって数回目の壁と対峙しています。私は帰国子女ですが、日本で大学を卒業し社会人になりました。当然「我が強い」「自分の権利ばかり主張する」「先輩を立てない」という批判にさらされ、なかなか日本独特の縦社会になじめず、（日本人のたちばでいうと、私が鼻持ちならない生意気な若造だったのだとおもいます）生意気だと批判されつづけ、いじめや仲間はずれも経験し、自己否定と再生を繰り返し、途中何度か精神的に不安定になり、摂食障害をわずらったりしつつも10年かけていまは、帰国子女のいいところである、自分の意思で行動・意見やアイディアを発表するリスクテイカー＋日本人のいいところである協調性や、面倒見のいいところを融合させたような人格を形成しました。 苦労して角を丸くしたように、仕事でも20代のころは上司と正

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能力どおりに評価されるとハングリーさを失う。１０の仕事に対して５の評価をもらっているときは、５を貯金しているのと同じ。その貯金には、いつか利子が付いて大きくなって帰ってくる。

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なぜなら「評価は遅れてやってくる」ことをその後の経験で知ったからです。大切なのは、自分の力をフルに発揮できる職場を与えられているかどうか、これがいちばん重要なんです。