スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:好調過ぎる高原さんに、新あだ名「フランクフルトの保険」命名。

日本のエース・高原直泰さんが絶好調です。 リーグ戦では9得点、カップ戦なども合わせると15得点とゴールを量産。ドイツ移籍からの総ゴールが16得点だといいますから、半年で3年分くらい働いた計算になります。気がつけばゴールランキングでも上位に顔を出し、フランクフルトでは神のような扱いをされ、日本でもオシムJAPANに「高原待望論」が巻き起こる始末。 「高原待望論」なんて、そんなものが現実に起こるとは思いもしませんでした。ハングルガーSVでそこそこ活躍した年でさえ、「代表では大事な試合でゴールできない」「弱いヤツに強い」なんて軽んじられていた高原さんが、今や救世主として期待されているのです。夢じゃないでしょうか。 そんな高原さんは現地でも評価がうなぎ上り。ドイツの有名なスポーツサイトでも「高原はフランクフルトの保険」と新あだ名を命名し、フランクフルトの1部残留は高原さんがいれば大丈夫と太鼓

[the_other_side]

バーレーンDFターク・ハルとまで言われたどん底時期もあったけど、今年は復活したなぁ。FWの浮き沈みは恐ろしいものがあるなぁ。