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東葛人的視点 日経BP社
« またも東証のトラブル、改めて考 | メイン | プロジェクト・マネジメント「格 » 作る「バカ」と使う「... « またも東証のトラブル、改めて考 | メイン | プロジェクト・マネジメント「格 » 作る「バカ」と使う「バカ」が共振した東証のシステムトラブル [2005年12月22日] あるメーカーの幹部に言わせると、「バカよけのロジックがなかった」ということになる。もちろん、みずほ証券による誤発注騒動の件である。東京証券取引所の売買システムに、重大なヒューマン・エラーが起る可能性を想定した要件定義が盛り込まれていなかったのか、システム開発サイドの人間から言うと不思議でならない----その人はそう話を続けた。「バカよけ」とは言葉は悪いが、多くの技術者が同様の思いを持ったことは事実だろう。 確かに、情報システムはエラー処理ロジックの塊である。今回のような通常あり得ないような入力ミスも含め、あらゆる事態を想定して要件を定義し、それに対処するエラー処理のロジックを書かなければならない。通常の処理ロジックだ