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asahi.com(朝日新聞社):地図で読む戦争の時代―描かれた日本、描かれなかった日本 今尾恵介さん - 著者に会いたい - BOOK
地図で読む戦争の時代―描かれた日本、描かれなかった日本 今尾恵介さん[文]高重治香 [写真]郭允[掲載]... 地図で読む戦争の時代―描かれた日本、描かれなかった日本 今尾恵介さん[文]高重治香 [写真]郭允[掲載]2011年5月22日今尾恵介さん=郭允撮影著者:今尾 恵介 出版社:白水社 価格:¥ 1,890 ■描いた人暮らした人を思う 中学時代から地図を読むのが趣味だった。1万枚ほどの地図を持っている。鉄道や地名に関する著書も多い。そんな地図読みの手にかかると、紙片1枚1枚に血が通う。 地図は昔のことを調べる手段として有効だ。ただし罠(わな)がある。 軍事施設や工場を対戦国の目から隠すため、代わりに住宅地や林を描いた「戦時改描(かいびょう)」。全国で無数の改描が行われ、見分けるために値段の表記を変えるサインもあった。 描かない、というやり方もある。地形を隠すため等高線は引かれず、要塞(ようさい)地帯や皇居は空白にされた。 地図は人が作るもの。当たり前だが、だからこそ意図が入り込む。 戦時中の手
2011/06/24 リンク