エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
asahi.com: 喪男(モダン)の哲学史 [著]本田透 - 書評 - BOOK
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com: 喪男(モダン)の哲学史 [著]本田透 - 書評 - BOOK
■思想の担い手は「モテないオタク男」? なんなんだ、この本。真剣なのか冗談なのか、ちゃんとした哲学... ■思想の担い手は「モテないオタク男」? なんなんだ、この本。真剣なのか冗談なのか、ちゃんとした哲学入門書なのか、近代の恋愛至上主義を憎悪する著者の妄想なのか、さっぱりわからない。だいたい「モテないオタク男」を「喪男(モダン)」と呼べと言われ、「喪男が人生や現実を考える、それが哲学なのだ」と言われても、「はい、そうですか」というわけにはいかない。しかも、その思い込みひとつですべての哲学の歴史を語り尽くそうというのだから、空恐ろしい。「マルクスの哲学もまた、喪男のルサンチマンから生まれています。ですから多くの喪男に支持されたのです」などと言われたら、革命家はみんな泣いちゃうんじゃないか。 でも、この著者の暴走は一度、始まったら止まらない。おかまいなしにゲームやアニメなどの固有名詞を乱発しながら、ブッダにキリスト、ギリシア哲学からドイツ思想、精神分析にポストモダンまでが一気に語られる。「ユダヤ教