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コラム別に読む : CRIMSONS 紅き航海者たち [作]菅野孝典 - 南信長(マンが解説者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■主役ベニザケ〈世界〉に挑む 生まれ故郷を離れ、未知なる世界に挑む若者たちの冒険と成長を熱く描く——... ■主役ベニザケ〈世界〉に挑む 生まれ故郷を離れ、未知なる世界に挑む若者たちの冒険と成長を熱く描く——とくれば、まさに少年マンガの王道だ。ただし、本作の場合、その若者たちが人間ではなくベニザケの稚魚というところが普通じゃない。 とある湖で暮らすベニザケの少年シンタロウは、横暴な先輩魚に支配された窮屈な生活に倦(う)んでいた。そんなある日、長老タニシの話を思い出した彼は、仲間とともに〈世界〉をめざし旅立つ。急流を越え、〈世界〉の入り口にたどり着いた彼らを待ち受けていたものは……!? 魚が主人公という点では、アニメ「ファインディング・ニモ」などの前例はある。が、物語上のキャラクターを便宜上魚に置き換えたのではなく、川と海を回遊するベニザケの生態そのものをドラマにしたところが本作の斬新さ。魚たちは、ある程度デフォルメされてはいるものの、完全な擬人化ではない。ここぞという場面で突如リアルな魚に変身す
2011/10/25 リンク