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コラム別に読む : ハーバード白熱日本史教室 [著]北川智子 - 斎藤環(精神科医) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■「知への姿勢」伝える情熱 何匹目のドジョウか、ともかく「ハーバード」でなにしろ「白熱」、しかも「... ■「知への姿勢」伝える情熱 何匹目のドジョウか、ともかく「ハーバード」でなにしろ「白熱」、しかも「日本史」だ。売れるはずだと思いきや、この本、妙に評判が悪い。いわく自慢話ばかり、理系出身なのに歴史を語るな、そもそも歴史認識がおかしい、などなど。 著者の独特すぎる造語、「Lady Samurai」や「印象派歴史学」などが反発を買うのは良くわかる。あるいは豊臣秀次の側室の斬首を「サムライらしい」最期と述べるあたりなどは、門外漢である筆者でも微妙な気分になる。 著者への批判は、つまるところ戦略的セルフオリエンタリズムということに尽きる。日本人が、自らの特殊性を西欧人向けに迎合的にデフォルメしてみせる手口のことだ。 なるほど、日本史が人気の講座になるには、サムライやニンジャを前面に出すに限る。まして、うら若い美人教師が“発見”した「レディ・サムライ」なる概念は、フェミニズム入りキャッチコピーとして
2012/08/16 リンク