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【レビュー・書評】電車のデザイン [著]水戸岡鋭治 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
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【レビュー・書評】電車のデザイン [著]水戸岡鋭治 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
電車のデザイン [著]水戸岡鋭治[掲載]週刊朝日2010年4月16日[評者]青木るえか■有名になっても「来し方... 電車のデザイン [著]水戸岡鋭治[掲載]週刊朝日2010年4月16日[評者]青木るえか■有名になっても「来し方」を語らないエラさ 熊本の荒尾競馬場に行こうとして乗ったJRの特急車両が、やたらハデなデザインで驚いたのは、もう20年近く前の話だ。国鉄の車両なんてものは「橙と緑」「肌色と赤」「肌色と紺」のツートンカラーで、よくよく考えてみればこの色の取り合わせだって相当にとっぴなのだけれど、なぜか「そこにはデザインも色彩もない」と思わせるものだった。 だから「JR九州ってのはなんかすげえな。やっぱり金印が出土した土地柄だからか」などと思っているうちに年月がたち、JR九州の車両は有名になり、それは一人のデザイナーによって創りあげられたものだ、ということがそれとなく知られるようになり、そしてついにそのデザイナーが本を書いたのである。 この人のデザインはとかくその色づかい(赤と青と緑!だ)ばかり取り上