ドコモがおサイフケータイ向け会員サービス運営ASP、ローソン・イオンが導入：NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

小売店や飲食店などが、おサイフケータイ利用者を対象に会員制サービスを運営できる「モバイルマーケティングASPサービス」を、NTTドコモが2011年1月20日より開始する。会員のおサイフケータイに電子会員証や電子クーポンを配信し、店頭端末でそれらを読み取って、特典を付与すると同時に商品購入履歴などを収集、分析して販促に役立てる。ドコモが2010年8月30日に発表した。同年10月1日から一般の申し込みを受け付ける。 すでにローソンがこのASPサービスの導入を決めており、2010年8月31日―9月27日の期間、ドコモのポイント優待サービス「ドコモプレミアクラブ」会員向けにクーポンを配信する。またドコモやイオングループの共同出資会社イオンマーケティングが、9月22日からイオングループの一部店舗で「イオンカスタマーネット」会員に会員証を発行する。 なお同ASPでは、会員証やクーポンの配信に加え、ドコ

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ドコモがおサイフケータイ向け会員サービス運営ASP、ローソン・イオンが導入（ニュース）

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ドコモがおサイフケータイ向け会員サービス運営ASP、ローソン・イオンが導入（ニュース）