転覆した海の底の沈没船に3日間取り残されていた男性が救助される一部始終をとらえた映像がスゴイ!! | コモンポスト

2013年6月、石油会社の船が沈没する事故が起こりました。このとき海底30mに沈んだ沈没船には、シェフとして働いていたアルジェリア人男性が取り残されてしまいました。今回は、その男性を救助したダイバーがとらえた救助映像をご紹介します。 決定的瞬間は動画6:00あたりから この男性オケネ・ハリソン（Okene Harrison）さん(29歳)は、沈没した船にできた1.2m四方の空間で3日間を過ごすこととなりました。また船と一緒に沈んだコカ・コーラを飲んで飢えをしのいだといいます。 そんなオケネさんを救ったのは、南アフリカのダイビングチームでした。 オケネさんによると、船が沈んだときにトイレにいたとのこと。突然真っ暗になり、浸水が始まる極限の状態で、オケネさんは泣き叫びながらイエス・キリストに救いを求めていたといいます。またひどく喉が渇き空腹だった男性は、どういった状況なのかも助けがくるのかも分