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■感動ポルノとしての貧困 問題提起から解決事例へ
ここ十年間、ずっと「なぜだろう?」と不思議でたまらないことがある。 それは、現代日本の貧困のルポ本... ここ十年間、ずっと「なぜだろう?」と不思議でたまらないことがある。 それは、現代日本の貧困のルポ本で、貧困から立ち上がる方法を教えないまま人気をとっていることだ。 これは、特定の書き手だけでなく、新聞やテレビのニュース報道にもいえる。 貧困がどれだけ深刻なのかを報じるだけで、貧困からどう立ち上がればいいのかは伝えない。 おかしいとは思わないか? 1997年、僕は公募手紙集『日本一醜い親への手紙』という本を企画・編集した。 これは、親から虐待されたことのある人に、その経験記を「親への手紙」という体裁で書いてもらい、公募したものだ。 その際、1冊に100名の応募者の原稿を収録した。 出版社からは、原稿が採用された100名全員に謝礼を支払った。 それでもごく一部の人は、「他人の原稿でメシを食っている」と僕を批判した。 公募手紙集というコンセプトの本を作るのは僕が初めてではないし、100人分の謝礼
2016/09/03 リンク