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Wii Fit(その2) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
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Wii Fit(その2) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
自分の健康のためだとか、あるいは美容(?)のためだとかいうことは、減量し、食事を控える正しい動機... 自分の健康のためだとか、あるいは美容(?)のためだとかいうことは、減量し、食事を控える正しい動機ではあっても、それが強力な動機付けになるとは限らない。それに対して、Wii Fitのように、体重がゲームのスコアになったとき、強力な動機付けになる。 あることをゲームとして捉えたとき、それを達成したり、それで良いスコアを出したりすることに、人は楽しみを感じる。その「あること」は、まったく無意味なことであろうと、何か有意義なことであろうと、楽しさにはおそらく違いはない。問題は、何をゲームとして捉えるか、そしてそれをどのようにするか、ということである。長くはない人生の時間を無駄にしたくないのであれば、「何を」という問いに対して、答えるのは、それほど難しくはない。それに対して、どのように、ということに関しては、常に大きな困難が伴う。まず、ゲームとして捉えられるような、苦痛のないインタフェースや、指標(