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memo:上念司『デフレと円高の何が「悪」か』の感想
上念司さんの『デフレと円高の何が「悪」か』を読んでみました。 1. うーん……リフレ派の身内ウケ系の本... 上念司さんの『デフレと円高の何が「悪」か』を読んでみました。 1. うーん……リフレ派の身内ウケ系の本かな、これは。素人向けだから極力わかりやすく、という意図は理解するけれども、論敵を「トンデモ」「非常識」「愚か」と表現し、判断基準を示さず「極端」「極めて」「非常に」という。軽妙に書かれ調子よく読めますが、手放しでは褒めにくい。 あと、明らかにマズイ記述も。ジャンケンでも、10億回ぐらいやれば、たぶん10連勝できる時もあるでしょう。というのですが、1対1なら約1/6万の確率で10連勝できます。 あるいは、デフレ脱却の過程では、名目金利が3~4年程度安定しているということは、昭和恐慌とその脱却のプロセスからも歴史的に証明されています。といった記述。昭和恐慌は強力な傍証ですが、「証明」は言い過ぎ。 2. 言葉の選択の問題にとどまらないのが、「国民が本当に返済しなければならない国の借金は総負債の
2010/01/22 リンク