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東京・新大久保の韓国人排斥デモに見る ヘイトスピーチと言論の進歩|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
今回は困った人たちのお話を――、の前に、こんなたとえ話を。 私の曾祖父が事業を始める際、協力を申し出... 今回は困った人たちのお話を――、の前に、こんなたとえ話を。 私の曾祖父が事業を始める際、協力を申し出た社長さんがいた。友情の証しにと曾祖父が贈答でもしたのだろうか、その社長さんの手元に、我が家にあった骨董品が渡ったようだ。ずいぶん古い話である。 それから長い年月が経ったわけだが、その骨董品を、こともあろうに私のバカ息子が盗み出した。それなりに価値のある骨董品だから、先方は当然のように盗難届を出した。すぐに足がついてバカ息子は逮捕され、警察には盗んだ骨董品を返還するように命じられた。 先方も、早く返してくれと言っている。しかし、私はそれを断った。 何故なら、その骨董品は、持ち主を名乗る被害者が曾祖父から略奪したものだからである。古くから我が家にあった骨董品が何代かを経て、私の手許に戻ってきただけだ。だから、私に返還の義務などあるはずがないのだ。 とはいえ、長いあいだ、先方もその骨董品を大切に
2013/03/30 リンク