枝野長官の「皇紀、今上陛下が何代目かを知らない」発言報道に注目する世間と3つの残念 | デジタルマガジン

MSN産経ニュースが報じた「枝野長官、今上陛下が第何代か「知らない」」との記事がかなりの注目を集めています。なんか、本当に残念な世間だと強く感じます。 問題の報道は6月6日に開かれた参院決算委員会にて、自民党の山谷えり子議員の「現在が皇紀何年なのか？ 今上陛下は今何代目か？」との質問に対して民主党の枝野官房長官が「知らない」と答弁したところを切り出したものですが、まずこれが残念なことのひとつめ。 発言の一部を切り出した報道に何の意味があるのでしょうか？ これまでにもこういった報道は数多くありましたが、会話にはそもそもそこに至るまでの流れというものがあります。そこを書かずにニュースにされても読者の発言の真意は伝わりません。 というわけでどういった流れでそういった質問に至ったのかを書き起こしてみました。 原発問題についての質疑応答から―― 山谷えり子議員（以下 山谷議員）「さて、天皇皇后両陛下

[antonian]

前後読んでも「阿呆な質問すんな」感想は変化せず、更には「糞なことを延々と主張してる馬鹿議員はどうよ？」と確信するに到る。つまり調べるまでもない無駄な情報なので、このエントリの主旨を問うには不適切な事例

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皇紀問題、文脈の前後でとらえ方が変わる。

[ncc1701]

枝野の知性が問われているように見えて、実はメディアの知性が問われている。

[koichi99]

この件に関しては、前後関係取り出しても、意見は変わらないのじゃないか!?

[Donca]

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