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2月 予測救命率16%からの劇的救命 - 青森県ドクターヘリ スタッフブログ
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2月 予測救命率16%からの劇的救命 - 青森県ドクターヘリ スタッフブログ
震災前、冬のある日。 13時30分頃、軽自動車 対 軽自動車の正面衝突事故。 場所は岩手県北部の太平洋側... 震災前、冬のある日。 13時30分頃、軽自動車 対 軽自動車の正面衝突事故。 場所は岩手県北部の太平洋側。 複数の患者が直近の総合病院へ運ばれた。 80歳台の女性が挟まれ、救出に10分を要した。 患者は前医に搬入されたのち、徐々に状態が悪化した。 ショック状態、意識障害で三次対応が必要と判断された。 16時11分、青森県ドクターヘリに出動要請。 青森県庁に出動許可の電話をする。 「岩手県の病院から要請がありました。」 「医学的に必要なら出動して下さい。」すてきな回答だ。 16時16分、八戸から離陸。ロスタイムなし。 地図上では県境に近づいているが、空から県境は見えない。 「この辺ですよ」整備士が県境を教えてくれた。 そして県境を越えるドクターヘリ。 16時29分、サンスポーツランド久慈に着陸。 ところが、患者が来ない。 どうやら病院を出すのに手間取っているらしい。 16時56分、救急車到着