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凡人総研 「伊藤計劃以後」からの卒業・野島一人『メタルギアソリッド ピースウォーカー』
本著の帯には『伊藤計劃のMEME(ミーム)を継いだのは誰だ!?』と書かれている。『虐殺器官』『ハーモ... 本著の帯には『伊藤計劃のMEME(ミーム)を継いだのは誰だ!?』と書かれている。『虐殺器官』『ハーモニー』そして『メタルギアソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』の著者である伊藤計劃氏は、亡くなってからも『伊藤計劃以後』という言葉と共に語られてきた作家である。恐らくは最も熱狂的なメタルギアシリーズのファンの一人であっただろう伊藤計劃氏の不在を埋める様に、新たな作家がメタルギアのノベライズを引き継ぐ事は、ゲームのプレイヤーとしても小説の読者としても嬉しい。 著者である野島一人氏について「本作が処女作な訳がない」と正体探しが起きているとも聞くけれど、それも楽しそうな遊びだなとは思いつつ、自分は割とどうでもいい。 長谷敏司氏の『メタルギアソリッド スネークイーター』の感想でも書いたと思うけれど、原作としてのゲームがあり、そのノベライズをするという時には「小説ならでは」という新しい切り口が欲し
2014/03/30 リンク