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古賀稔章 未来の書物の歴史 第8回「1万年後とコミュニケーションする方法」 - DOTPLACE
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古賀稔章 未来の書物の歴史 第8回「1万年後とコミュニケーションする方法」 - DOTPLACE
第8回 「1万年後とコミュニケーションする方法」 もしあなたが、1万年後という遥か未来を生きる後世の... 第8回 「1万年後とコミュニケーションする方法」 もしあなたが、1万年後という遥か未来を生きる後世の人々に宛てたタイムカプセルのなかに、メッセージを残せる権利を得られたとしよう。自分がこの世に生きていたことの証しを書き残した記録を、できるだけ永続的なかたちで未来に残すために、あなたはどのような筆記用具や記録媒体を選ぶだろうか? 和紙に墨を選ぶという人もいるかもしれないし、あるいは、ロゼッタストーンのように石碑に彫るという人もいるだろう。 時間を越えて過去の経験や思想を伝達するために、人類はこれまでさまざまな記号体系やメディアや技術を発明してきた。とはいえ、祖父母くらいの年金世代と現代の若者たちとを比べてみれば明らかなように、使っている話し言葉やメディア、文化的なコンテクストは、世代間で異なっている。たかだか数世代ですら会話が成り立たないほどに違っているのだから、遠い未来、何百世代先の知的生