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キャリア・職業教育 中教審報告への賛同と疑問 - 教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説
中央教育審議会のキャリア教育・職業教育特別部会が、審議経過報告をまとめた。それ自体は半月も前の話... 中央教育審議会のキャリア教育・職業教育特別部会が、審議経過報告をまとめた。それ自体は半月も前の話だが、7月30日の親審議会(総会)で正式に「報告」されたのだから、ここで取り上げることも許されたい。さて、本社はもとより「社会的・職業的自立に必要な能力等を、義務教育から高等教育に至るまで体系的に身に付けさせていくこと」を訴える報告の趣旨に異論を唱えるものではない。むしろ各学校段階で大いに教育内容の積極的な組み換えが求められよう。しかし、具体論では踏み込み不足の感や疑問も、多々ぬぐえない。 「キャリア教育」という言葉自体は1999年の中教審答申から使われ、学校現場にも定着しているが、いまだに一部教員を除いて進路指導や職業教育と混同する向きも見られる。答申などによって揺れ動く定義を明確にしようとしたのも、今回の審議経過報告の重要なポイントだ。そして何より、学校教育そのものを社会・職業との関連から見
2009/08/12 リンク