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●「東郷和彦氏による領土交渉3原則」(EJ第3426号)
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●「東郷和彦氏による領土交渉3原則」(EJ第3426号)
日本は3つの領土交渉を抱えている国です。ロシアに対しては 北方領土、中国に対しては尖閣諸島、そして... 日本は3つの領土交渉を抱えている国です。ロシアに対しては 北方領土、中国に対しては尖閣諸島、そして韓国に対しては竹島 ──この3つがあるのです。しかし、この問題に対処する外務省 には領土交渉を行うさいの基本原則がないといわれます。 その基本原則について、東郷和彦氏は次の3原則で領土交渉を 行うべきであると提案しています。 ――――――――――――――――――――――――――――― 第1原則:領土の現状を変更しようとする国は力によって行 動してはならない 第2原則:実効支配している国は、相手国との話し合いには 応じるべきである 第3原則:両国が知恵を出して、衝突にいたらないようなメ カニズムを考える ──保阪正康・東郷和彦共著 『日本の領土問題/北方四島、竹島、尖閣諸島』 角川ONEテーマ21刊 ――――――――――――――――――――――――――――― 日本は尖閣諸島を実効支配していますが