UCI会長が7月「ハイエンドのプロレベルのカーボンフレーム自転車は潜在的に危険」、「中国製1本30-40米ドル（2300円-3000円）、売価5千-6千ユーロ」と公にした件で、世界スポーツ用品工業会（WFSGI）会長がユーロバイクで「生産的でない発言。業界のみんなは一生懸命やっているのに、残念なこと。不適切な発言」。・・・問われる業界の社会的責任。去年シマノ社欧州役員が「自転車業界を代表して」WFSGIのCSR（企業の社会的責任）委員会に参加している最中の会長発言。日本のシマノが実は責任の根幹にいます -

UCI会長が7月「ハイエンドのプロレベルのカーボンフレーム自転車は潜在的に危険」、「中国製1本30-40米ドル（2300円-3000円）、売価5千-6千ユーロ」と公にした件で、世界スポーツ用品工業会（WFSGI）会長がユーロバイクで「生産的でない発言。業界のみんなは一生懸命やっているのに、残念なこと。不適切な発言」。・・・問われる業界の社会的責任。去年シマノ社欧州役員が「自転車業界を代表して」WFSGIのCSR（企業の社会的責任）委員会に参加している最中の会長発言。日本のシマノが実は責任の根幹にいます UCI会長のイギリスの自転車ジャーナリズムBikeBizによるインタビュー ⇒ Light composite bikes made in China slammed by UCI execs Tuesday, July 5th 2011 at 9:22am インタビューアーはBikeBiz

[dwarfjay]

他人の商売に口をだしたくはないが、なぜカーボンのようなローテク素材を使ったフレームに50万円とかの値段がつくのかは謎。