レンタルなんもしない人としての天皇: 極東ブログ

先日、と言っていつだっただろうか、平成31年4月26日放送NHK『ドキュメント72時間』だったな、録画で数日後見たのだが、その番組で「密着！“レンタル なんもしない人”」というテーマを扱っていた。私は、その「レンタル なんもしない人」についてまったく知らなかったのだが、半径5m以内に聞いてみたらけっこう知られているのでいつもながら世間のことの疎さを思った。話を知るに興味深いものだった。私のように世事に疎い人向けに簡単に説明すると、二、三時間レンタルできる人であるが、なにも依頼できない。レンタルしてもなんもしない。ただ、いるだけ。という人である。 たぶん、これだけでは、まったく知らない人はわからないのではないかと思う。私もわからなかったからだ。補足すると、このレンタルサービスなんだけど、掃除をしてくれたり料理をしてくれたりとかの依頼はなんもできない。労働やシャドー・ワークに当たることはなんも

[rci]

“ひざ、時々、頭のうえにいる同居人”🐱

[nijuusannmiri]

ふーむ。「で、つまり、平成時代の天皇は、レンタルなんもしない人として、国民に寄り添うという確信という意味で、天皇という名辞の意味を深化させたのだ」

[paradisemaker]

上皇陛下のクリエイティビティとその業績は令和になってようやく吟味されるようになるのだと思う

[nao_cw2]

真逆の人は安倍さんか？

[godmother]

若くてお金を手にするとこういう人になるというか、日常がいかに退屈かの象徴のように感じた。この邪気を、実は求めてこの日常があったのかもしれないと思えてきて、とんでもない思い違いをしないように心した。

[gabill]

災害が起きて、なかなかライフラインが復旧せず「国はもうこの地域の事を大切に思ってないんじゃないか」と疑念を抱くタイミングで、颯爽と現れる・・・トランプ大統領！...では複雑な感情になる人も多そう。

[yakouhai]

この視点は結構同意できる。良いな。

[u4k]

ああ、なるほど

[esbee]

レンタルなんもしない人と天皇の相似、確かにうなずける

[John_Kawanishi]

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[mamezou_plus2]

後で咀嚼し直す。個人的には、天皇はザ　ニホンだと思っている。

[piripenko]

“平成時代の天皇は、レンタルなんもしない人として、国民に寄り添うという確信という意味で、天皇という名辞の意味を深化させたのだ” なるほどの快感と“邪気を放つ人” の不穏さと。もうすぐ一般参賀だ。

[mak_in]

視点は面白い

[kjin]

労働の意味がうまく理解できない“彼は（実際にはご夫妻は）、来てほしいなというある状況でレンタルされ、そして労働的な意味ではなんもしない。寄り添っているだけだった。”

[mahal]

このフレームで「レンタルなにもしない人」を捉えると、ちょい前にバズった「人生に詰んだ元アイドルと同居する「赤の他人のおっさん」」が近似値かな＞https://t.co/4nRz2RlJZb

[mmsuzuki]

“私たち日本人は、平成の時代を通して、レンタルなんもしない人やひざ、時々、頭のうえにいる同居人を強く切望するようになった。”

[false_alarm]

“レンタルなんもしない人というのは、天皇なんだろう”