ネット社会における「言葉」の意味を考える - 生きた経済ブログ

「言葉」というものは実に厄介で不思議な代物だ。言葉は人を活かすこともできれば、人を傷付けることもできる。言葉は人を生かす薬にもなれば、人を苦しめる毒にも変化する。優しい言葉は人の心に癒しを与え、厳しい言葉は人の心を破壊する凶器とも成り得る。 この期間、内省的に考えているとそんなことを考える機会に恵まれました。今回の出来事（ブログの炎上）によって、私は自分も含めて、「言葉の危険性」というものを考えざるを得なくなってしまったとも言えるでしょうか。誤解を恐れずに言わせていただくと、誤解を招いてしまった記事にしても、変な煽りを行ってしまったことで禍いを呼び込み、大火傷を負ってしまったとも言えます。そういう意味では、自分が発した言葉自体にも問題があったのかもしれないなと思えるようになりました。 ブロゴスさんに記事を掲載していただくようになってからは、自分の書いた記事が多くの人の目に触れる機会が多くな

[zeromoon0]

コメ欄が優しい。“コメントしている方の多くがあなたに求めているものは、 おそらく謝罪ではなく確率への正しい理解です。”

[zz_sexy]

明らかに間違ったことを上から目線で言ってツッコまれたら読者の読解力のせいにしたのが問題だったってのは認めてないように見える。

[shijuushi]

自粛宣言／「反論する術を持たない気の弱い女性であれば、自殺まで追い込まれても不思議ではないと思える（後略）」なぜ女性限定。論理以外も根本的にダメじゃないですか……

[type-100]

リーさんに修正してもらいたい

[backnet]

"事実（間違ったことは書いたが嘘は付いていないこと）"やっぱりこの人面白いな！

[tadasukeneko]

"自分が発した言葉自体にも問題があったのかもしれないなと思えるようになりました。"いや，言葉ではなくロジックに問題があったわけでして……

[closer]

やっぱしぜんぜんロジカルじゃなくてセンチメンタルな感じの人だったんだな。

[BIFF]

どうしてこうなっちゃうのかな。。

[okgwa]

誤字を指摘するコメントに誤字がある、みたいな感じで、非論理性を指摘する文章が非論理的だったから過剰に叩かれただけのことでしょう（と、書くとブログ主は「まだ誤解されている」とか思いそうだけども）。