日本にほんとうの自由と豊かな文化を根付かせるための具体的な政策 - fromdusktildawnの仕事メモ

私や梅田氏や小飼氏よりもはるかに日本文学への造詣が深いコトリコ氏は 「自由こそが文学を生み出す」 と喝破しています。 ここで重要なのは、この「自由」の概念が、 単純な自由市場経済によっては実現不可能なものだということです。 梅田氏や小飼氏を金持ちにしてくれた自由市場経済は、 文学を生み出すような自由を、人々から奪ってしまうのです。 なぜでしょうか？ 年季の入った腕利きの料理人のやっている料亭の繊細な味付けの料理と、 マクドナルドのジャンクフードでは、 後者の方がはるかにたくさん売れていますが、 だからといって、料亭の繊細な料理よりマクドナルドの方が 優れているということにはなりません。 同様に、販売部数が少ない小説家や、アクセス数がさほどでもないブロガーよりも、 ベストセラー本を書いた梅田氏や、莫大なアクセス数のブログを書いている小飼氏の方が 優れているということにはなりません。 むしろ、

[fromdusktildawn]

コトリコが迷惑に思うのを承知で、全力で迷惑なことをしてみた。

[Midas]

どっちもダメ。文化は自由から生まれない。ピカソもウェルズも「拘束より生まれ反動と戦う」と言った。馬鹿ほどアナクロを賛美し既存の体制や言語に縋る。独りで戦え。同意を求めるな。あたしはキラキラした物が好き

[rivent]

自由が文化を生み出すかどうかは分らないが、ポテトチップスの味が誰でも分るという点は同意。

[Arasi]

何をどうしていきたいのかさっぱりわからん。

[kiku-chan]

トリックスターの十字砲火。コトリコは“型破り”であって“形無し”じゃないんだよね。　また、門川町ｼﾘｰｽﾞみたいなのも読みたいよ！

[raitu]

//というか、飜訳することで失われる独特の味をしっかり持っていたと言えるのは、今回の一連の騒動では、コトリコ氏の記事だけだったのではないでしょうか。//

[t_ishida]

英語に翻訳不可能な日本語と、翻訳不可能な部分にあるのが日本の文化だって言う事について考える。そろそろ件の本を読んでみる

[hanatochill]

自らに説得力がないことを説得できる説得力、というより信頼感。でも柴田元幸を読めば分かるが翻訳はそれ自体多様性を持つ創作。翻訳による互換の想定が既に的外れで感受性の欠如。このエントリが指摘するように。

[emihal]

kotorikoのすばらしさについてのかんけつなかいせつ

[nanakoso]

問題も多いけど日本の再販制度は中小出版社の保護育成にそれなりに成功している（た？）と思う。

[fuck-yama]

友情

[repon]

コトリコ氏の文章が芸術として優れているかどうか僕には判断不可。で、「日本語」と「日本文学」と「国語」と「母語」は全て異なります。「日本文学」が亡びても「国語」が亡びるかは別問題で、切り分けが必要かと

[HDPE]

さしずめここは船場吉兆やな

[andalusia]

ベーシックインカムでなく負の所得税を持ってきたことになにか意味はあるのかな？

[kagakaoru]

10台か。今回は早かったな。

[F-name]

自由を如何に生かすか？その難しさが良く分かるエントリー。//日本語の維持の為には、翻訳不可能性が必要。母語が日本語の私は、翻訳出来ない文章を書けるだろうか？

[kskmeuk]

コトリコさんの天才エントリーがフロムダ先生を動かしたwww

[mahal]

どうでもいいけど、「負の所得税」を現実に運営するための予行演習と見立てれば、給付金政策にも何がしかの意味があるのかも知れん。