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「「西欧文明」VS「新ユーラシア主義」」国際問題ジャーナリスト・金子 敦郎 | 特集
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「「西欧文明」VS「新ユーラシア主義」」国際問題ジャーナリスト・金子 敦郎 | 特集
プーチン・ロシア大統領のウクライナ侵攻。その形は超大国ロシアから見れば同じ東スラブ民族の弱い弟の... プーチン・ロシア大統領のウクライナ侵攻。その形は超大国ロシアから見れば同じ東スラブ民族の弱い弟のような隣国を罰し始末をつける地域紛争だ。だが、この戦争は30年余り続いた末に混迷に陥った冷戦後世界に終止符を打ち、新たな未知の混迷の時代へと、歴史の転換をもたらすものになった。 3カ月目に入った戦争はロシア軍の無差別砲・爆撃や暴行・拷問・処刑などによって数万人もの犠牲者を出し、国内外に1400万人の避難民を作り出している。だが、プーチンは国際的な非難を浴びながらも戦争をさらに拡大させようとしている。米国と西欧諸国は核大国ロシアとの直接対決は回避しつつ経済制裁を最大限に強化、ウクライナ軍への武器援助の質と量をレベルアップしてウクライナを守り抜く構えだ。歴史はどちらに与するのだろうか。 プーチン大統領とは何者なのか。何が欲しいのか、何がここまで駆り立てているのか。その答えを探った。 ロシア正教帝国